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これまでに私、五十川が関わったイベントや、教室などの情報を掲載します。
情報は、下にいくほど古いものになります。

なお、レゴブロックを教材にした講義、ワークショップやイベント、テーマに合わせたレゴブロックモデルの制作など、お問い合わせは、info@isogawastudio.co.jpまでお気軽に。
また、私の日頃の行動や予定は、「Facebook」やブログ「isogawa blog」でもご覧いただけます。

 


 

WRO強化合宿2022

2022年10月8〜9日、久しぶりに現場でワークショップと講義をしてきた。
WRO(World Robot Olympiad)の決勝大会で優秀な成績をおさめ、ドイツドルトムントで開催される世界大会に出場するチームの強化合宿@浜松アリーナ。
さすがにレベルが高い。良くできたロボット、明確な目標とコンセプト。素晴らしい。
ドルトムントでも楽しみながらいい結果を残してくれることを祈る。


WRO Japanのページ


 

コロナ禍での活動まとめ

コロナ禍すごかったね。(まだ終わってないけど)。
私の関係する予定だったイベントやワークショップは軒並み中止。私自身も基礎疾患(高血圧)持ちなので自粛せざるを得ない状況。
このページの更新もずっと止まったままでしたが、ぼちぼち再開。
コロナ禍での活動をいくつか紹介する。

新しい本

2021年の秋、3冊の本を出版した。出版社は米国No Starch Press。
・LEGO Technic Non-Electric Models : Simple Machines
・LEGO Technic Non-Electric Models : Clever Contraptions
・The LEGO MINDSTORMS Robot Inventor Idea Book


拙著のご案内のページ

FLLオンラインでの審査員

コロナの影響でオンライン開催となったFLL(FIRST LEGO League)の予選や決勝では、オンラインで審査員をしました。

FLL Japanのページ

Afrelロボットアイデアコンテストでの審査員

なかなか外で遊べない子どもたちに、オンラインでロボット作りの楽しさを伝えるコンテスト。そのワークショップ講師との審査員を務めました。

イベント案内のページ

WRO世界大会へのビデオメッセージ

オンライン開催となったWRO2021世界大会にビデオメッセージを送りました。

ビデオのページ

トルコTeknoktaへのビデオメッセージ

2019年にイスタンブールに招いてくれたTeknoktaの開催するSPIKE Primeキャンペーンにビデオを寄稿しました。
写真はアマビエ。

ビデオのページ

 

 


 

中国で作品展示と講義

2019年12月13〜15日、中国上海の近くの朱家角で開催されるロボットコンテスト blast gamesの会場にて、ロボット展示と教師向け講義をしてきました。
翌日には上海で講義、さらにその翌日には深圳で講義というハードな日程でしたが、心遣いのある関係者とおいしい中国料理に支えられて無事任務完了。
実に充実した出張でした。



参加者のページ


 

イスタンブールで基調講演とワークショップ

2019年11月23日、トルコのイスタンブールで開催されたLEGO Education Teacher Conferenceに招待されて、基調講演をしてきました。
その前後にはMINDSTORMS EV3やWeDo2.0を使ったワークショップを、トルコの先生方を相手に開催しました。
先生方の熱心さに圧倒されつつも、本当に楽しい出張でした。



イベントのページ


 

ギャラクシティで指導者向けWeDo2.0講座

2019年9月8日、足立区こども未来創造館・ギャラクシティで、指導者向けのWeDo 2.0講座を開催しました。
新しく開発した2つのカリキュラムを使って、ちょっと高度なWeDoモデルに挑戦。個性的なオリジナル作品も生み出され、充実した時間となりました。
このカリキュラムは、今後のこども向けワークショップで活用されるはずです。



ギャラクシティのページ


 

 

親子ロボットキャンプ・特別講師

2019年7月14日、7月20日、8月3日と、ロボット科学教育クレファスの「親子ロボットキャンプ」で2時間の特別講師を務めてきました。
3セットの合宿があったので、全部で70組ほどの親子チームと出会い、ミッションチャレンジ、講義、ロボットふれあいタイムを楽しみました。
また来年!



クレファスのページ


 

 

うごくブロックくらぶスペシャル・あるく恐竜デザインラボ開催

2019年7月30日、足立区ギャラクシティで「うごくブロックくらぶスペシャル・あるく恐竜デザインラボ」を開催しました。
1回12人×全6回の予約券は朝の10時には配布完了。今回も多くの子どもたちの素晴らしい作品を楽しみました。
ご来場のみなさん、ありがとうございました!



ギャラクシティのうごくブロックくらぶのページ


 

 

うごくブロックくらぶ・2019年度前期開始

2019年4月14日から、足立区ギャラクシティで「うごくブロックくらぶ」の2019年度前期の講座がはじまりました。
今期はビギナークラスと、そのひとつ上のテクニシャンクラス。今期も楽しく学び遊びましょう。



ギャラクシティのうごくブロックくらぶのページ


 

 

夢をのせた列車がはしるよ

2019年3月21日、足立区こども未来創造館・ギャラクシティでキッズ向けの春イベントを開催しました。
入学、進級を迎える4月に向けて、今年やってみたいこと、夢をレゴブロックで表現してもらうワークショップです。
こどもたちの作品は機関車に牽引されて、東京の街を走り抜けます。素敵でユニークな作品がいっぱい。
楽しく充実した1日でした。



ギャラクシティのイベントのページ

イベントの動画のページ


 

 

ギャラクシティで指導者向けWeDo2.0講座

2019年3月16日、足立区こども未来創造館・ギャラクシティで、指導者向けのWeDo 2.0講座を開催しました。
新しく開発した2つのカリキュラムを使って、童心に戻って楽しい時間を過ごせていただいたと思います。
このカリキュラムは、4月以降のこども向けワークショップで活用されるはずです。



ギャラクシティのページ


 

 

2018-2019 FLL Japan finalで審査員

2019年2月11日、大岡山東京工業大学で開催されたFLL(FIRST LEGO League)日本大会で審査員を務めました。
今年は11チームが海外への切符を手にし、各国へ羽ばたきます。
これから2〜3ヶ月、よりロボットを進化させ、世界の舞台で活躍してほしいものです。



FLL Japanのページ


 

 

2018年度のうごくブロックくらぶ卒業の日

足立区ギャラクシティで開催しているレゴブロックを使った私のワークショップ「うごくブロックくらぶ」。
2019年2月3日、2018年度後期の ビギナークラス全4回が終了しました。
みんなビギナークラスとは思えぬ素晴らしい作品を生み出してくれました。
次はテクニシャンクラスで会いましょう。



うごくブロックくらぶのページ


 

 

LEGO Engineeringでインタビュー

2017年5月1日、アメリカLEGO Engineeringのサイトで私のインタビュー記事が公開されました。
私のモデルづくりのコンセプトや考え方を率直に語りましたのでぜひご一読を。



LEGO Engineeringのページ


 

 

VEX Worlds 2017に参加

2017年04月、ケンタッキー州のルイビルで開催されたVEX Worlds 2017に行ってきました。
昨年に引き続きVEX IQのSuper Userとしてハンズオン展示の担当です。
海外の仲間とも1年ぶりに再会し楽しく交流してきました。



VEX IQのページ


 

 

うごくブロックくらぶ・マスタークラススタート

2017年04月9日、ギャラクシティのうごくブロックくらぶ・マスタークラスがスタートしました。
いままでビギナークラス、テクニシャンクラス、エキスパートクラスは開催してきましたが、最高位のマスタークラスは初の開催です。
さすがしっかり基本を学んできた子どもたち、私も驚くような作品を作ってくれました。
卒業まであと3回、楽しみです。(ギャラクシティでは同時にビギナークラスもはじまりました)



うごくブロックくらぶのページ


 

 

ブロック・ダンス・ダンス!

2017年3月26日、ギャラクシティの春フェスで「ブロック・ダンス・ダンス!」というワークショップを開催しました。
今年もセンパイサポーター(うごくブロックくらぶの修了生)とNPO法人あちこち会の方々の協力のもと、楽しく賑やかなワークショップになりました。



ブロック・ダンス・ダンス!のレポートのページ


 

 

オトナ向けレゴテクニック講座

2017年3月11日、17日、19日の3回にわたってオトナ向けのレゴテクニック講座を開催しました。
会場はギャラクシティ。
教材は私の大好きなサイエンス&テクノロジーモーター付基本セットです。
子どもたちに負けない豊かな発想力と大人ならではの技術力で、各回素敵な作品を生み出してくれました。



ギャラクシティのページ


 

 

オトナ向けのWeDo 2.0ワークショップ開催

2017年2月19日、ギャラクシティでオトナ向けのWeDo 2.0ワークショップを開催しました。
参加者はギャラクシティで子どもたちにWeDo 2.0を指導する方々。
すでに何度も顔を合わせている方々なので、和気あいあいと楽しいワークショップでした。



ギャラクシティのページ


 

 

トビーくんのメンテナンス

2017年2月15日、山梨県立科学館で常設展示されている「ロボットトビーの不思議な大冒険」の主役のトビーくんのメンテナンスに行ってきました。



ロボットトビーの不思議な大冒険のページ


 

 

FLL Japan Open

2017年2月12日。今年もFLL Japan Openで審査員を務めました。
上位チームは4月から世界各地で開催される国際大会への切符を手にしました。がんばってきてほしいものです。



日本のFLLのページ


 

 

山梨でロボットキャンプ

2016年12月23日から一泊二日でロボットキャンプをしてきました。会場は山梨県立科学館。
1日目は学習と体験、2日目は2チーム対抗のチャレンジミッション。
みんな頭をひねって楽しいロボットを作ってくれました。



 

 

The LEGO MINDSTORMS EV3 Idea Book・ロシア語版

2016年11月、拙著「The LEGO MINDSTORMS EV3 Idea Book」にロシア語版が加わりました。
これでこの本は、英語、ドイツ語、ポーランド語、繁体字、簡体字、ロシア語の6カ国対応となりました。ロシア語、当然、私は読めません。 (^_^)

 

本の情報はこちら

 

 

WRO 2016 Indiaでロボット展示

2016年11月25-27日。インドのデリーで開催されたWROの世界大会に行ってきました。
私たちROBOT Expertsチームは、それぞれがブースを開いて、世界中から集まった子どもたちやコーチたちと交流を深めました。
楽しく有意義な時間を過ごすことができました。
また、レギュラーカテゴリーの高校生部門で日本が金メダルを獲得。うれしいニュースでした。


 

WRO 2016のページはこちら

 

 

UAEのドバイでロボットショー

2016年10月19-22日。UAE(アラブ首長国連邦)のドバイで開催されたSTACKというレゴブロックのイベントに招待され、マシンやロボットを展示してきました。
砂漠の中に浮かび上がる不思議な都市ドバイの会場。
会場は多くの人であふれ、さまざまな人種と言語があふれていました。
システム系のレゴブロックの達人たちとも楽しく過ごした貴重な体験でした。


STACKのページはこちら

 

 

WRO日本代表チーム強化合宿で講師

2016年10月15日。幕張セミナーハウスで開催されたWRO強化合宿で講師を務めてきました。
例年とはちょっと異なる趣向のテーマで行ったワークショップ。
小学生から高校生まで、興味深く取り組んでくれたようで私自身も楽しむことができました。
世界大会は11月にインドのデリー。 がんばれニッポン。


WRO Japan 2016のページはこちら

 

 

拙著の翻訳版リストを更新

Added "The LEGO Power Functions Idea Book" Simplified Chinese edition to the list of my translated books.

拙著の翻訳版リストに、先日発売された "The LEGO Power Functions Idea Book" 簡体字版を加えた。
その他、拙著に関する情報URLをまとめておく。

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Translated book list (PDF file)

My book list (PDF file)

THE LEGO POWER FUNCTIONS IDEA BOOK Parts List (Excel file)

 

 

WRO Japan 2016 決勝大会

September 18, 2016.
"WRO Japan 2016" was held at Bumb Tokyo Sports Culture Museum. 
As usual, I was a special judge, and selected the special award team while enjoying the exciting games.

2016年9月18日、新木場のBumb東京スポーツ文化館で「WRO Japan 2016 決勝大会」が開催されました。
例年通り、私は特別審査員。子どもたちの熱闘を楽しみながら特別賞の選出を行いました。

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企業経営者の研修会でワークショップ

September 16, 2016.
Workshop for the company executives.

2016年9月16日、企業経営者グループの研修会でのワークショップをしてきました。 豊かな発想力はオトナも子どもも同じです。技術力もだけど。 w

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The LEGO Power Functions Idea Book 簡体字版

September 1, 2016.
Simplified Chinese Edition of the LEGO Power Functions Idea Book series has been released!
Now, there are four language versions of this series, including English (the original edition), Traditional Chinese (Taiwanese Chinese), and Korean ones.

2016年9月。
The LEGO Power Functions Idea Bookに新しく簡体字版(大陸中国版)が仲間入り。
オリジナル英語版や繁体字版、ハングル版と合わせてよろしく。

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MACHINES AND MECHANISMS

→ CARS AND CONTRAPTIONS


 

Zone01 Magazineに私のインタビュー記事

September 12, 2016.
My interview appears with my WeDo 2.0 projects in the latest issue of "Zone01 Magazine". It's in French but you can look at the pictures.

2016年9月12日。
カナダのロボットスクール「Robotique Zone01」の発行する「Zone01 Magazine」の最新号(Volume 2, numéro 1)に、私のインタビュー記事が掲載されました。(Page. 51)。
なおフランス語です。

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→ 01 Magazine Page

→ Magazine PDF


 

「ネクストモビリティ・バザール2016 in かるいざわ」ワークショップ

2016年9月3〜4日、長野県軽井沢町で開催された「ネクストモビリティ・バザール2016 in かるいざわ」。
私は4日午後のワークショップ「レゴブロックでつくるニューモビリティ」で協力。
参加した子どもたちは、ユニークで楽しい車の数々を生み出してくれました。

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ブロック・よくりゅう・けんきゅうじょ

2016年8月11日、足立区ギャラクシティで開催された「ブロック・よくりゅう・けんきゅうじょ」。
10時からの整理券配布に早い方は8時50分からお並びいただき、配布開始と同時に全回満席。本当にありがとうございました。また、整理券をお受け取りできなかった方、ごめんなさい。
子どもたち12人×5回、全部で60羽の個性的でカッコイイ「翼竜」が生み出され、ゴールまで無事飛行することができました。
私もワクワクできてとても楽しました。
ご参加いただいたみなさん、ご協力いただいたNPO法人あちこち会とギャラクシティのスタッフの方々、ありがとうございました!

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翼竜の動画はこちら

ギャラクシティのページはこちら


 

Crefusのロボット親子合宿でワークショップ

2016年7〜8月、ロボット科学教育Crefusが主催する親子合宿(4回)に、ワークショップの講師として協力してきました。
お父さんとお子さん、お母さんとお子さん、みんな素敵な感じで協力しながら、楽しいロボットを作ってくれました。
子どもたちの作品発表の後は、ロボットを作る上でのチェックポイントや頭を柔らかくする方法、発想法などの講義。
最後は私のロボットとのふれあいタイム。楽しい時間を過ごしてきました。

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ロボット科学教育Crefusのサイトはこちら


 

企業研修ワークショップ

2016年5月21日、関内にある「さくらWORKS」で企業研修ワークショップ。
頭を柔らかくして手を動かす − 世代に関係なく、忘れてはならない貴重な時間。
参加者のみなさんの作業中の真剣な表情と発表時の素晴らしい笑顔が印象に残りました。

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ワークショップを開催した素敵な会場「さくらWORKS」のサイトはこちら


 

フォルクスワーゲン上尾でワークショップ

2016年5月5日、私としては珍しい場所、自動車ディーラーでワークショップをしてきました。
場所はフォルクスワーゲンのディーラー、フォルクスワーゲン上尾。
小学校低学年のお子さんが多かったのですが、個性的で夢のつまった車を作り上げて無事完走。
実車の隣でレゴの車を走らせるという貴重な体験。みんな楽しんでくれたかな。 w

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フォルクスワーゲン上尾のブログ記事はこちら


 

THE LEGO POWER FUNCTIONS IDEA BOOKの韓国語版出版

2016年5月4日、こんどは拙著「THE LEGO POWER FUNCTIONS IDEA BOOK」の韓国語版が出版されました。
韓国やる気まんまんだなぁ。

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米国ルイビルで開催されたVEX Worlds Championshipに参加

2016年4月21〜23日、ケンタッキー州のLouisvilleで開催されたVEX Worlds Championshipに、Super Usersのひとりとして参加。
VEX IQという教材を使った作品をいくつか持ち込んでデモを行いました。
ハードだったけど、多くの友人に会うことができて楽しかった。

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アフレルのホームスクーリングモデルを開発

2016年4月18日、新しく発売されたWeDo 2.0。
これを使用したアフレルのホームスクーリングセットのためのモデル2種を開発しました。
1モーターでもここまで遊べます!
このホームスクーリングセットは6月の発売予定です。

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アフレルのWeDoのページはこちら

 

 

月面ローバー・デザインラボ開催

2016年3月27日、足立区ギャラクシティの春フェスで「月面ローバー・デザインラボ」を開催。
私の「うごくブロックくらぶ」を修了したセンパイサポーターが月面ローバーを作り、その指導のもとに一般参加者がそれを飾って月面コースを走らせる。
30分を6回開催。全回全員完走して、笑顔あふれるワークショップとなりました。
長い待ち時間にもかかわらず参加してくれた方々、手伝ってくれたセンパイサポーターとあちこち会のみなさん、ギャラクシティのスタッフ、みなさんにありがとう。

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指導者向けWeDoワークショップ

2016年2月28日、ギャラクシティで指導者向けのWeDoワークショップを開催しました。
オトナならではの個性的で楽しい作品がたくさん生まれました。

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ギャラクシティのサイトはこちら

 

 

山梨県立科学館のトビーのメンテナンス

2016年2月16日、山梨県立科学館へ。年に一度のトビーくんのメンテナンス。
子どもたちにプログラミングの楽しさを伝えるためにがんばっているトビーくんももう5〜6歳。
きちんとしたメンテは欠かせない。 w

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トビーくんの開催スケジュールのページはこちら

 

 

FLL Japan開催

2016年2月14日、大岡山の東工大で開催されたFLLの決勝大会 。私はロボットデザインの審査員を務めてきました。
本当に 高いレベルでの熱戦、混戦。
各チーム個性あふれるアイデアを詰め込んだすばらしいロボットを見せてくれました。
世界大会への出場を決めたチームには、さらに高い次元に進化して欲しいな。(写真は松原拓也氏撮影)

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FLLのサイトはこちら

 

 

The LEGO TECHNIC Idea Bookの韓国語版出版

2016年2月12日、拙著「The LEGO TECHNIC Idea Book」の韓国語版(3冊)が出版されました。
どんどん世界にレゴテクニックが広まるといいなぁ。

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イマージュのレゴスクールでワークショップ&講義

2016年2月11日、今年もイマージュの運営するレゴスクールでワークショップ&講義をしてきました。
MINDSTORMSのスキルもあり、発想力にも長けている少年少女。漠然とした課題にも見事に対応して素晴らしい作品を見せてくれました。

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イマージュのサイトはこちら

 

 

うごくブロックくらぶ卒業式

2016年1月10日、ギャラクシティで開催されている「うごくブロックくらぶ・ビギナークラス」の最終回。
みんな個性的な作品を作り上げて無事卒業しました。
みんな驚くほど上達した。おめでとう!。

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ギャラクシティのサイトはこちら

 

 

FLL東日本大会

2015年12月19日20日は、大岡山の東京工業大学でFLL東日本大会。
今年も審査員を勤めてきました。

    

FLLのサイトはこちら

 

 

ブラジルのレゴともだち

2015年12月8日、相撲ロボットの大会で来日しているブラジルチームの4人(先生と学生3人)がウチに遊びにきてくれた。
Anderson先生は動くレゴブロックの達人で、授業にもレゴブロックを取り入れてて、FLLブラジルの審査員も務めている方です。

 

 

 

 

フランス・ボルドーで私の作品が展示されました

2015年11月28日、29日、フランスのボルドーで開催された「Fans de Briques Lego 2015」で、私の作品のレプリカが展示されました。
これは友人のJulienさんが、私の承諾を得た上で製作、展示されたものです。 (photo by Julien)


会場のの様子はこちら

 

 

山梨県立科学館でサイエンスキャンプ

2015年11月28日と29日、山梨県立科学館でMINDSTORMSを使ったサイエンスキャンプを開催しました。
集まったのはロボットとレゴブロックが大好きな32人の子どもたち。
4人ずつのチームに分かれて、初日はロボット作りとプログラミングの勉強。二日目にはオリジナルモデルのロボットコンテストで競技会を楽しみました。
私にとっても、とても楽しく刺激的なキャンプでした。


サイエンスキャンプの案内ページはこちら

 

 

竹中工務店・Gallery A4でワークショップ

2015年11月14日、竹中工務店が運営するギャラリーA4(エークワッド)で、「うごくおみこしを作ろう」ワークショップを開催しました。
サイエンス&テクノロジーモーター付基本セットで動くおみこしメカを作った上で、思いを込めたおみこしを作ります。個性あふれるユニークなおみこしがたくさん生まれました。


Gallery A4のページはこちら

 

 

WRO 2015 Qatar 世界大会でブース展示

2015年11月6〜8日、カタールのドーハで開催されたWRO世界大会。その中のロボット・エキスパート・ゾーンで作品展示を行い、ブースを訪れた沢山の子どもや大人たち(コーチ、先生、家族)に「見て・触って・遊んで」もらいました。ロボット・エキスパート・ゾーンに集まったのは、カナダ、アメリカ、ドイツ、イギリス、オランダ、ギリシャ、ウクライナなどの著名なロボットビルダーたち。
砂漠ツアーや連日の会食などを通して、しっかり楽しく交流してきました。


WRO Qatarのページはこちら

 

 

ブラジルでQ&A

2015年10月29日、ブラジルの教育団体から依頼されていたQ&Aが公開されました。
少年少女たちのポルトガル語の質問を団体のコーチが英語に翻訳、それをウチの平野が日本語に翻訳。それに対して五十川が日本語で回答。そして逆順で英語、ポルトガル語に。
それなりに高度で難しい質問も多く、回答に苦労しました。 w


Q&Aのページはこちら

 

 

学生たちの作品

2015年10月、今年度の神奈川工科大学の「家電製品とプロダクトデザイン」の授業終了。
40人ほどの学生たちが、「災害時に役立つ家電製品」を考え、試作機を作り、パンフレットを作ってプレゼンしてくれました。
すぐにでも使えそうなものから、あと50年はかかりそうだな − と思うものまで、自由な発想から生まれたユニークな製品が並びました。


 

 

5ヶ国語のThe LEGO MINDSTORMS EV3 Idea Book

拙著「The LEGO MINDSTORMS EV3 Idea Book」の中国語簡体字版が2015年10月に発売となり、これでオリジナルの英語版を含め、5ヶ国語に展開されました。
表紙にも微妙にお国柄が出ていて楽しいものです。


 

 

WRO日本代表チーム強化合宿でハードウェア講師

2015年10月3〜4日。幕張セミナーハウスで開催されたWRO強化合宿で講師を務めてきました。
今回は「小学生不在」という変則的な合宿でしたが、その分だけ少しレベルの高い合宿になったように感じました。
私は例年通りハードウェアの講師。結構難しいワークショップのテーマだったにもかかわらず3チームがクリア。さすが日本代表です。
世界大会は11月にカタールのドーハで繰り広げられる。 がんばれニッポン。


WRO Japan 2015のページはこちら

 

 

中国語・簡体字版 The LEGO MINDSTORMS EV3 Idea Book

2015年10月、昨年発売された拙著「The LEGO MINDSTORMS EV3 Idea Book」の簡体字版(中国大陸版)が発売されました。
タイトルは「乐高机器人EV3创意搭建指南」。
残念ながら日本で購入することは難しそうですが、機会があればぜひ。


出版社の紹介のページはこちら

 

 

WRO Japan 2015決勝大会

2015年9月20日、「WRO Japan 2015 決勝大会」が新木場のBumb東京スポーツ文化館でが開催されました。
例年通り、私は審査員。子どもたちの熱闘を楽しみながら審査員特別賞の選出を行いました。


WRO Japan 2015のページはこちら

 

 

ROBOT REMIX#1

MCP15(MINDSTORMS Community Partners)の2015年のチャレンジ。
今回は「MINDSTORMS EV3(31313)とFirePlane(42040)を組み合わせて、なんかおもしろいもん作ろうぜ」プロジェクト。数多くの世界の著名チャレンジャーのアイデア(イメージやラフスケッチ)の中から4作品を選出。そして実際に製作に着手。 その4つの作品の中のひとつが私のこの作品。
ブラジルのArthurさん、中国のRobinさん、オランダのXanderさんの作品も同じところから見られるのでご覧あれ。


私の作品「HELICOPT3R」の紹介ページはこちら

 

 

ニューヨークの扇風機の製作に協力

2015年8月、MINDSTORMS友達のカナダ在住のBazが、レゴブロックでニューヨークに「扇風機の壁」を作るというので、フランス人のPhiloと共に技術協力をした。
その中で派生したのが、ここで紹介する扇風機。

 

ReBrickの紹介ページはこちら
扇風機の壁の動画はこちら

 

 

ギャラクシティで宇宙エレベーター

2015年8月22日、ギャラクシティのサイエンスデーに合わせて、「うごくブロックくらぶ・スペシャル」の「宇宙エレベーターワークショップ」を開催しました。
午前午後計24組のチームが、個性あふれるオリジナルクライマーを製作し、無事宇宙に旅立ちました。
友達同士や家族が力を合わせて、ひとつのものを作り上げるプロセスを見ていると、主催者側もとても幸せになります。
協力していただいたNPO法人あちこち会のみなさんにも感謝。

 

ギャラクシティの案内のページはこちら

 

 

中国語・繁体字版 THE LEGO POWER FUNCTIONS IDEA BOOK

2015年8月、台湾ワークショップツアーの真っ最中に、繁体字版(台湾版)の「THE LEGO POWER FUNCTIONS IDEA BOOK」が発売されました。
タイトルは「樂高創意寶典」、「機械與機構篇」と「車輛與酷玩意篇」の2分冊です。
台湾のワークショップ会場に届くと、すぐにサイン会に。w
実はこの「THE LEGO POWER FUNCTIONS IDEA BOOK」、オリジナルとなる英語版の発売は10月末。つまりオリジナル版が出る2ヶ月以上も前に、翻訳版が発売されたことになります。私自身はじめての経験でびっくりです。

 

出版社のページ1はこちら
出版社のページ2はこちら

 

 

台湾ロボット講師ツアー

2015年8月10日から17日まで、台湾でロボットショーとロボットワークショップの講師を務めてきました。
新竹、台中、台南、高雄、台北の5箇所で、6回のロボットショーと、3回のMINDSTORMS EV3のロボットワークショップを行うという強行軍でしたが、現地スタッフの暖かいもてなしと献身的な協力もあり、無事終えることができました。
私自身、とても楽しく、充実した時間を過ごすことができました。謝謝。


ワークショップの様子のページ1はこちら
ワークショップの様子のページ2はこちら
ワークショップの様子のページ3はこちら
ワークショップの様子のページ4はこちら

 

 

ロボット科学教育クレファスの合宿で講師

2015年7月21日、7月25日、8月8日の3回、ロボット科学教育クレファスの開催する親子合宿で、2時間のワークショップ講師を務めました。
みんな仲のいい親子で、気合も入っていて、初心者ながらユニークで楽しい作品を仕上げてくれました。
みんなの将来が楽しみです。


ロボット科学教育クレファスのページはこちら

 

 

うごくブロックくらぶ・修了式

2015年7月20日、足立区ギャラクシティの連続ワークショップ「うごくブロックくらぶ」の4回目が開催され、ビギナークラス、テクニシャンクラスとも無事修了式を迎えました。
特にテクニシャンクラスははじめての修了式ということで、私も心から喜びました。


ギャラクシティうごくブロックくらぶのページはこちら

 

 

WRO教育シンポジウム2015

2015年7月18日、WROの大会に先駆けて「教育シンポジウム」が開催され、私はワークショップの講師を務めました。
参加者の大半が教師 − という私にとって非日常のワークショップですが、楽しく充実したワークショップになりました。


WRO教育ンポジウムのページはこちら

 

 

ドイツ語版 The LEGO MINDSTORMS EV3 Idea Book

2015年6月、昨年発売された拙著「The LEGO MINDSTORMS EV3 Idea Book」のドイツ語版が発売されました。
タイトルは「Das LEGO®-EV3-Ideenbuch」。
アマゾンで洋書としてご購入いただけます。


出版社のページはこちら
アマゾンの商品のページはこちら

 

 

未来のモビリティを展望するアンカンファレンスに参加

2015年6月5日、横浜で開催された「unConference on Future of Industry, Mobility and Making」にスピーカーとして参加してきました。
メインスピーカーは、Open Source Vehicle創業者のTin Hang Liu氏。
私はいつもの「サイエンス&テクノロジーモーター付基本セット」を持参し、アイデアを形にするフェーズに協力しました。
手を動かすと、アイデアが整理され、矛盾点が浮かび上がってきます。新しいアイデアや偶然との出会いも生まれます。


イベントの紹介のページはこちら

 

 

中国語・繁体字版 The LEGO MINDSTORMS EV3 Idea Book

2015年4月、昨年発売された拙著「The LEGO MINDSTORMS EV3 Idea Book」の繁体字版(台湾版)が発売されました。
タイトルは「樂高機器人創意寶典」。
残念ながら日本で購入することは難しそうですが、機会があればぜひ。


出版社の紹介のページはこちら

 

 

ギャラクシティで春フェス

2015年3月29日、足立区のギャラクシティの春フェス(春のフェスティバル)でワークショップを開催してきました。
昨年の「うごくブロックくらぶ・ビギナークラス」の卒業生が「センパイサポーター」として協力。
参加した子どもたちをうまくリードしてくれました。
また、地元のNPO法人あちこち会のみなさんにも、たくさんお手伝いいただきました。
みなさんに感謝です。

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ギャラクシティのイベントのサイトはこちら

 

 

レゴスクールでワークショップ

2015年3月8日、イマージュが運営しているレゴスクールでワークショップを開催してきました。
ちょっとした課題なんだけど、その解決方法は千差万別。
期待通り、オリジナリティあふれる楽しいマシンがいっぱい生み出されました。
同時にチャレンジした先生チーム、保護者チームも大健闘。「オトナの実力」をアピールしてくれました。

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Kindleでインスト出版

2015年2月23日から、Amazon Kindleフォーマットで、私のオリジナルモデルのインスト(組立説明書)の配布をはじめました。
簡単なモデルは無料。高度なモデルは有料です。
今後も随時モデルを追加していく予定。
まずは、無料モデルでお試しを。

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FLL Japan開催

2015年2月15日、大岡山の東工大で開催されたFLLの決勝大会 。審査員として協力してきました。
強豪チームに新参チーム、大がかりなロボットにこじんまりしたロボット。例年以上に熱戦が繰り広げられました。
昨年、豪雪で出場を逃した山梨のチームも、リベンジとばかりに好成績を記録していました。

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うごくブロックくらぶ・第2期卒業

2015年1月11日、ギャラクシティ「うごくブロックくらぶ・ビギナークラス」2014年度後期の講座の最終回 。
全員皆勤賞で無事卒業。私との2ショット写真の入った「修了証」を授与。おめでとう。来年度の「うごくブロックくらぶ・テクニシャンクラス」で再会しましょう。

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FLL東日本大会で審査員

2014年12月21日、大岡山で開催されたFLL東日本大会で審査員を務めてきました。
地区予選には地区予選ならではの楽しみがたっぷり。今回は60チームが参加する大規模な大会となりました。

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オトナ向けワークショップ終了

2014年12月19日、オトナ向けのワークショップを開催してきました。
クローズドなイベントにき詳細は記載できませんが、今後、おもしろい展開もありそうです。

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レゴブロックとlittleBitsの融合

2014年12月、米国littleBits社からの依頼で、レゴブロックとlittleBitsを融合したコンテストの審査員を務めました。
はじめてlittleBitsを使ってみたのだが、なかなか楽しい。
日頃、MINDSTORMSの特徴としてハードウェアとソフトウェアという両輪の学習効果を説いている私ですが、このlittleBitsも同じような楽しさがある感じ。
下の写真は私がはじめてレゴブロックとlittleBitsで作ってみた作品。ぜひ、その下のリンクから子どもたちの作品をご覧あれ。

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コンテストで入賞した作品はこちら
上の写真の私の作品の動画はこちら

 

 

サイエンスキャンプ興奮の中、終了

2014年11月29〜30日の2日間、山梨県立科学館で開催された一泊二日のサイエンスキャンプで講師を務めました。
一日目は、体験して、少し学習して、自由に創造。二日目はみんなでミッションチャレンジ。楽しく有意義な時間を過ごしました。

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The LEGO MINDSTORMS EV3 Idea Book を上梓

2014年11月20日、MINDSTORMS EV3を活用するためのアイデアブック「The LEGO MINDSTORMS EV3 Idea Book」が、アメリカNo Starch Press社から刊行されました。

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この本について詳しくははこちら

 

 

2014年度大学授業終了

2014年度の神奈川工科大学での授業が終わりました。
今年度もまじめに楽しく遊びながら、「人のためのものづくり」を体得してくれたと思ってます。

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TBS系テレビ番組出演

2014年11月5日に放映された「魂の文化系TV」の「レゴ対決」で芸能人チームの監修役として出演しました。
タカさん、林家たい平さん、サバンナ八木さん、春香クリスティーンさん、鈴木奈々さん、濱田龍臣さんの作品製作に協力。といってもみんな元々レゴブロックが好きな方々。正直言ってほとんど手出ししていない。困ったときに解決方法の糸口を教える程度。結果として、ひとりひとりの個性が前面に出た楽しい作品になったと思う。

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WeDo体験教室

2014年10月19日、足立区ギャラクシティでオトナ向けのWeDo体験教室を開催しました。
参加者は、ギャラクシティで活躍しているNPO法人あちこち会の面々と、一般募集で応募された方々。はじめてレゴブロックに触れる − という方も含めさまざまな経験値の方々でしたが、みなさん楽しみながら個性的なオリジナルモデルを完成させてくれました。

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WRO強化合宿

2014年10月11〜12日、幕張セミナーハウスで開催されたWRO強化合宿で講師を務めてきました。
11月開催の世界大会(今年はロシアのソチ)に挑戦する子どもたち。その子どもたちに発破を掛けることが主な任務。w
日本大会から進化したチームもあれば、進化のないチームもある。残り40日、がんばってマシンをブラッシュアップして良い成績と良い経験を得てきて欲しい。
がんばれ!

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WRO Japan 決勝大会

2014年9月21日、神奈川工科大学で開催されたWRO Japan 決勝大会で審査員を務めてきました。
地方予選を勝ち抜いた精鋭チームが一同に会し熱戦を繰り広げる決勝大会。
ミッションは、例年より明らかに難しい。また、子どもたちのロボットとは別の移動体がフィールドに存在したり、ロボットとは別の「装置」を離れた場所に設置したり、新機軸の企画はなかなかおもしろい。
しかし難しい。w
小学生の部では完走率3割ぐらい。中学生の部では1割ぐらいか。「よく攻略したなぁ」というチームがある一方で、「もっとがんばれよぉ」というチームも多かった。
世界大会に進出するチームも選抜され、そのうち何チームかとは強化合宿で再会することになる。そのときにはもう一回り進化したロボットを見せてもらいたい。

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FLL勉強会

2014年8月18日、FLLの勉強会でワークショップ講師を務てきました。
世界で活躍した先輩チームが、今年のFLLにむけての心構えやすべきことをしっかり教えてくれました。
新しくFLLに挑戦するチームにとっては、とても素敵な勉強会になったことでしょう。

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ギャラクシティ「ブロックでおみこしをつくろう」

2014年7月26日のギャラクシティ・夏のうごくブロックまつり「ブロックでおみこしをつくろう」は無事終了。
参加してくれた子どもたちが作った十人十色のオリジナリティあふれるおみこし。おみこしらしいおみこし、ちっちゃいおみこし、タワーのようなおみこし、飛行機や車の形のおみこし、南国のおみこし、ケーキ型おみこし....。すごいなぁ。楽しいなぁ。
みんなの作ったおみこしは、「おみこしかつぎ隊」がかつぎます。ちゃんと動くと、子どもたちの表情に笑顔がこぼれます。さらにそれを「おみこし生中継システム」でプロジェクターと大きなディスプレイで生中継。映像を見ながら「これぼくの〜」といった声が響きます。
お手伝いいただいたNPO法人あちこち会の方々、ギャラクシティのスタッフの方々、参加してくれた子どもたちと親御さんの方々。ありがとうございました!

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うごくブロックくらぶ・第一期卒業

2014年7月20日、ギャラクシティ「うごくブロックくらぶ・ビギナークラス」の連続4回講座の最終回 。
脱落者、落第者もなく全員卒業。ワークショップの最後には、私との2ショット写真の入った「修了証」を授与。おめでとう。来年度の「うごくブロックくらぶ・テクニシャンクラス」で再会しましよう。

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WRO教育シンポジウム

2014年7月19日、科学技術館で開催された「第7回 科学技術におけるロボット教育シンポジウム」でワークショップに協力した。
2020年に存在するであろう、あるいは存在すべきロボットをレゴブロックを使って考えてもらった。参加される方々の多くが「教育者」ということもあり、コンテンツさえしっかり考えておけば、進行は実にスムース。(^_^)

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BrickJournalで記事執筆

2014年6月発売のアメリカのレゴブロック専門誌「BrickJournal 29号」に、私の書いた記事が掲載された。
編集長のJoe Meno氏の依頼を受けて執筆したもの。システム系のユーザーに向けて、「自分の作品に動き」を組み込む方法を説明した。
私の日本語を英訳してくれたブライアン氏に感謝。

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ビジネスマン向けワークショップ

2014年6月7日、ビジネスマン向けのワークショップを開催した。
テーマは「レゴブロックを用いて、柔軟な発想を生み出す」方法。指と頭をたっぷり動かして、斬新で楽しい作品を生み出してくれました。

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シンガポールでイベント

2014年5月3日、4日、シンガポールのリャンコートというショッピングモールで、子ども向けの「ブロックでつくった・キカイとロボット・だいしゅうごう」と、レゴ教室のトレーナー向けのワークショップを開催してきた。
レゴブロックは世界共通。私の作品に触れる子どもたちの表情も世界共通。(^_^)
イベントの後は、シンガポールのレゴビルダーとしっかり国際交流。
充実の出張でした。

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参加したお子さんのお父さんのブログ:こちら

 

 

うごくブロックくらぶ連続開催

2014年4月20日、ギャラクシティ「うごくブロックくらぶ・ビギナークラス」の連続4回講座がはじまった 。
最初のテーマは「はしる車」。自動車を題材にしてギア比を学ぶ。 簡単な装置を作って回して「体験」。実験を通してどうして回転速度が変化するのかを「学習」。さらに学んだことを活かして世界に一台だけのオリジナルモデルを「創造」。みんな頭から湯気を出すほどたくさん頭をひねり、手を動かして個性あふれる一台を作ってくれた。
また来月が楽しみだ。

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宇宙エレベーターEV3モデル公開

2014年4月13日に開催されたレゴカンファレンス2014のナリカブースにて、MINDSTORMS EV3を使った宇宙エレベーターモデルが公開された。このモデルは株式会社ナリカの依頼を受けて私が開発したもの。
400回におよぶ昇降耐久試験を無事こなし、安全性にも十分注意をはらった作品。
機会があればぜひご覧いただきたい。

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レゴスクールでワークショップ

2014年4月6日、レゴスクール大井町校でワークショップとミニ講義を開催した。
集まってくれたのは、株式会社イマージュの運営するレゴスクールの子どもたち。
さすが日頃からMINDSTORMSに親しんでいる子どもたち。「3割ぐらいの完成率かな..」と予想して提示した課題だったが、全チームが「記録を残す」ところまで仕上げてくれた。お見事。
講義では、競技に臨む体制や考え方、実力をアップする方法などを説明。子どもたちも保護者の方々も飽きることなく食い入るように話を聞いてくれた。(^_^)

みんなには、今後の競技会で思う存分がんばってほしい。

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ギャラクシティ「春のブロックまつり」終了

2014年3月29日と30日に足立区ギャラクシティで開催された【春のブロックまつり「うごくゆうえんちをつくろう」】は無事終了。両日とも大盛況。たっぷりと子どもたちの元気と好奇心、自由な発想を感じた2日間だった。 私は今回、館のスタッフの方々とのミーティングを重ねながら3つのエリアを企画した。

ひとつは、大量のレゴデュプロで自由に遊ぶ「ゆめのたてものをつくろう」。 こちらは年齢制限で他のエリアに参加できない子ども(1歳〜4歳)向けの企画。子どもたちは小さな手で大きなデュプロブロックをつかんで、黙々と(あるいは嬉々として)積み上げていた。
2つ目は、ミニワークショップ「うごくのりものをつくろう」。入場時に「うごくしくみ」と2体のミニフィグが渡されて席に着く。テーブルにはシステム系のブロックが大量に用意されていて「うごくしくみ」に自由にブロックをくっつけていく。自由な形、色で自分だけの遊園地のアトラクションを作るという企画。「うごくしくみ」は手動(手回し)方式で3種類。回転ブランコのような横回転マシン、観覧車のような縦回転マシン、バイキングのようなシーソーマシン。レゴブロック好きの子どもたちも多く、こちらの想定以上に子どもたちのレベルは高い。素晴らしい名作、迷作がたくさん生まれた。
そして本格的なワークショップ。今回は私の担当する「うごくブロックくらぶ − ぜっきょうマシンをつくろう」と、NPO法人あちこち会が担当するWeDoを使った「こどもゆめクラブ」が交互にワークショップを開催。定員をはるかに超える事前申し込みがあり抽選。こちらもオリジナリティあふれるすばらしい作品がたくさん完成した。子どもたちの多くは「難しかったけど楽しかった!」と満足した様子だった。

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FLL Japan Openで審査員

2014年2月16日、大岡山の東工大でFLL全国大会が開催された。
首都圏は2日前の雪が残り、足もとぐちゃぐちゃの状況だったがなんとか開催。FLLスタッフ、ボランティアの方々の懸命の努力の結果だろう。ただ残念ながら交通機関の影響で3チームが欠場。特に山梨の強豪First Fujisanの欠場により大会に大きな変化が生まれたのは確かだろう。
とまれ、全国から勝ち上がったチームはロボットもプレゼンテーションもしっかりしている。無事世界大会に向けたチームが選抜された。

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大阪大学レゴ部で講師

2014年1月18日、大阪大学レゴ部の講習会の講師を努めてきた。
大阪大学レゴ部は、学内、学外のレゴ好きが集まっているグループ。ディープな大人たちの集まり。会場に数名いる子どもたちはあくまでも同伴者。w 
4時間近くにわたる長丁場のワークショップ+講義だったが、参加者のみなさんはお子さんを含めて、飽きることなくずっと真剣に取り組み、耳を傾けてくれた。
楽しく充実した時間。東京にはないパワーを感じた大阪出張でした。

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FLL東日本第2ブロック大会で審査員

2013年12月22日、大岡山の東工大でFLL(FIRST LEGO League)東日本第2ブロック大会が開催され、来年2月のJapan Open(全国大会)に参加するチームが選出された。
私は審査員を務めた。
今回のFLLでは、MINDSTORMS EV3の使用が公認された。ただ発売間もないこともありEV3を搭載してくるチームはそれほど多くないのでは、と勝手に思っていたのだが、想像以上に多くてビックリ。
4モーター制御を利用しているチーム。転回制御にジャイロセンサーを用いているチーム。とりあえずマウントしやすいEV3のモーターだけを使っているチーム。活用のアプローチはさまざまだが、ロボットのバリエーションが増える分、見る側にとっては楽しい。(^_^)
さて、見事Japan Openに選出されたチームは、もう一回自分たちのマシンを客観的に見直して改善すべき点を洗い出すこと。そして、それを対症療法で直すのではなく、原因療法で直すこと。まだ時間はたっぷりある。がんばれ!

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アフレルEV3デスクロボのモデル開発

2013年11月28日、株式会社アフレルの家庭学習用教材「MINDSTORMS EV3デスクロボ・デビューセット」が公式発表された。
付属する4冊のテキストに登場するのは、私が設計したロボットたち。
「簡単に作れて」「機構や機能が学びやすく」「そして楽しい」をコンセプトに、腕によりをかけて開発した。
おウチで子どもとMINDSTORMSを学びたいという方にも、子どもをダシにMINDSTORMSを購入したいという方にも、おすすめです。w

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中国四川省成都のレゴブロックイベントに参加

2013年10月26日、中国の四川省成都市で開催された「BELL CARNIVAL」に参加してきました。
トークなしの「ブロックでつくった・キカイとロボット・だいしゅうごう」という感じ。
オープニングセレモニーの後、朝9時から夕方5時まで、ブースには長蛇の列。多くの中国の方々と話をしたり、写真を撮ったり、サインをしたり、刺激的で充実したイベントでした。
しかし、四川料理はおいしいなぁ。6日間で2kgも体重が増えてました。w


 

 

 

神奈川工科大学ワークショップ終了

9月からはじまった後期授業「家電製品とプロダクトデザイン」の私の担当回が終了。
今回も「じぶんのための・ものづくり」から「ひとのための・ものづくり」への意識改革を行うとともに、製品企画、開発から広報までの一連の模擬体験をしてもらった。
なかなか面白い作品も登場し、私自身も楽しく刺激を受けました。w

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WRO強化合宿終了

11月にジャカルタで開かれるWRO世界大会。
その大会に日本代表として出場するチームを集めた強化合宿が、2013年10月19〜20日、千葉県の幕張セミナーハウスで開催された。
各チームとも日本大会のときのマシンをグレードアップさせて合宿に臨んでいた。頼もしい。
私はハードウェアの講義とワークショップを担当。例によって無理難題をふっかけて(^_^;)... 子どもたちは四苦八苦。
みんな世界で勝つためにあと一歩のところまで来ている。「もっと速く」「もっと正確に」。 残り少ない貴重な時間を有効に使って、世界大会を制してほしい。 がんばれ!


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Afrelモデル制作

2013年9月、日本国内の教育用MINDSTORMSの代理店である株式会社アフレルの依頼で、MINDSTORMS EV3の入門用ロボットを開発した。ロボットの製作〜プログラミングを「よりかんたんに」「よりたのしく」「よりカッコよく」学ぶために多くの工夫を凝らしたモデル。
今後さまざまなアフレルのイベントや講習会で活用される予定。

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WRO Japan 2013・審査員

2013年9月8日、日本時間で2020年のオリンピックが東京に決定した日、その東京でWRO Japan(全国大会)が開催された。 熱い戦いが繰り広げられる会場は熱気でムンムン。大人も子どももたっぷり水分補給をしながらの競技となった。
私はレギュラーカテゴリ・エキスパート競技の小学生クラスの審査員。難易度の高いミッションだったが、1チームが見事にパーフェクトクリア、優勝を飾った。

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夏休みスペシャル・ぶっとびジャンプチャレンジ

2013年8月25日開催の、足立区ギャラクシティ「うごくブロックくらぶ・夏休みスペシャル・ぶっとびジャンプチャレンジ」は、手に汗握る接戦を繰り広げながら無事終了。
参加していただいたチームのみなさん、サポートしていただいた館スタッフ、区役所スタッフのみなさんに感謝。
今回、うごくブロックくらぶとしては、はじめての「チーム参加」、はじめての「競技」の試み。
「チーム参加」というのもたまには良い。ひとつの目標をめざすことで、チーム内コミュニケーションを通して、他人(親も含めて)への信頼や自分の責任と役割を、2時間半という時間で自然に会得しているように見えた。
一方「競技」という形式については、やはりいろいろと考えさせられる部分が多い。なにより1チーム1チームに「あっそうか!」と思わせる「気付きの助言」が与えられないところが辛い。本来これがそこにイソガワが存在する大きな意義だと思うのだが、競技だと「ヒイキ」になるからなぁ。
とまれ、午前の部、午後の部、ともに優勝と準優勝はサドンデスで2チームの競り合い。子どもたちの真剣な表情と成功したときの喜びの表情が、今週のハードワークの疲れを吹き飛ばしてくれました。

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松本市の秀峰中等教育学校で授業

2013年8月22〜23日、長野県松本市にある松本秀峰中等教育学校(2010年開校の中高一貫校)で、ロボットのハードウェアの講師をしてきた。
この「ロボティクス特別講座」に集っている子どもたちは1〜4年生。2倍ほどの倍率から選抜されたメンバーとのこと。
初日の内容は、とっかかりワークショップ 〜 機械工学基本の講義 〜 五十川作品のデモ&ふれあいタイム。2日目の内容は、難解ワークショップ 〜 校内ロボコンへのヒント提示。
とにかくみんなすごい集中力。さらにそれが持続する。頭も柔らかい。良い教育している学校なんだなぁというのが率直な感想。 2日目の難解ワークショップでは、二時間半の間、誰一人として手を休めることも頭を休めることも、ダレることも、トイレに行く子すらいない。難解ワークショップでは、最終的に2チームがミッションクリアしたが、あと1時間もあればもっと多くのチームがクリアしたに違いない。素晴らしい。
最後は子どもたち(や先生方)の本や色紙にサインをしたり、2ショットの写真を撮ったり。〆は校門の前で集合写真。講師としても楽しく充実した2日間でした。

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FLL勉強会に参加

2013年8月19日、ラーニングシステム主催のFLL勉強会に参加してきた。
埼玉大学の野村先生の詳細なFLLの取り組み方の解説や、強豪チームFirst Fujisanの志村さんの体験報告やワークショップは、きっと参加したチームの子どもたちの勉強になったはず。
私はEV3を活用した「Firebird・EV3」を含め、いくつか新しめの作品を見繕って持参。少しは子どもたちの刺激になったかな。
FLLの地方予選は秋から順次繰り広げられる。みんな全国大会をめざしてがんばってほしい。

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スペインからお客さま

2013年8月15日、来日中のスペイン語圏のレゴブロック専門誌「HispaBrick Magazine」記者のルイスギバートさんを囲む会を開いた。
英語が苦手な私でも、レゴブロックがあれば大丈夫。それなりに十分コミュニケーションをとることができました。(^_^)
この会の前には、大阪でAFOL(Adult Fan Of LEGO)の会を開いてますし、きっと近い号のHispaBrick Magazineで日本訪問記が掲載されるんじゃないかな。
お盆の真っ最中という日程にも関わらず集ってくれたAFOLのみなさんにも感謝。

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東芝科学館でブロックでつくった・キカイとロボット・だいしゅうごう

2013年8月8日、川崎にある東芝科学館で、「ブロックでつくった・キカイとロボット・だいしゅうごう」を開催。
定員の子ども50人×2回(午前と午後)は事前の予約開始後すぐに満員御礼。当日も拙著をかかえたコアなレゴブロックファンを含めて、好奇心いっぱいの子どもたちといっしょに楽しい時間を過ごしました。
今回は「さわらないで作品」として「きかいじかけの・ぼんさい」も展示したみた。
解説は「土の中の水を吸い上げて、枝葉の先まで送り届ける様子を、ギアの回転で表現してるんだよ〜」だけだったが、食い入るように無言のまま長い時間見つめ続ける子どもたちがたくさんいた。どこか琴線に触れる部分があったのだろうか。(^_^)
「さわらないでね作品」を展示するのは、はじめてのことだったが、こういうのもたまにはいいかもしれない。

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ブロック・からくり・けんきゅうじょ@クレファス

2013年8月3日、ロボット科学教育クレファスのセンター南校で、私の制作した教科書を用いたワークショップ「ブロック・からくり・けんきゅうじょ」が開催された。
先生はクレファスの玉越さんと近藤さん。さすが本業の先生、ポイントをおさえながら上手に子どもたちを引っ張って行く。
子どもたちは学んだばかりの機構を活用して、思い思いにオリジナル作品の制作に取り組む。物語性の高い作品、自分の夢を託した作品、今興味のあるものをモチーフにした作品。すばらしい十人十色の作品が完成した。

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WRO教育シンポジウム

2013年7月20日、科学技術館で「第6回 科学技術におけるロボット教育シンポジウム」が開催された。
私は、アフレルの小林さんと松原拓也さんとともに昼食後のワークショップを担当した。
この教育シンポジウムは、MINDSTORMSを活用して子どもたちの理科・技術教育を実践する全国の先生方の事例発表、情報交換の場。現場の楽しい話、苦労話が盛りだくさん。ためになる話がいっぱい聞けた。

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うごくブロックくらぶ・ワークショップ

2013年7月14日、足立区のギャラクシティで「うごくブロックくらぶ」を開催。
午後1時からは「こどもの回」。3時半からは「おとなの回」。定員はそれぞれ10人名(組)。今回もみんな楽しみながら真剣に十人十色の楽しいモデルを作ってくれた。みんなの作品は、近々にギャラクシティのホームページで公開予定。

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神奈川工科大学の学生たちの作品

2013年の神奈川工科大学の前期授業も終了。今年も学生たちが頭をひねって実用的?で楽しい作品を作ってくれた。
創造工学部ホームエレクトロニクス開発学科の「家電製品とプロダクトデザイン」という授業。
ワークショップを通して企画、開発、広報の一連の製品開発の過程を体験する。「自分のために作る」という行為と「だれかのために作る」という行為は、全く異なる視点と発想が必要であることに気付いてもらうと同時に、その考え方を身につけることが目標である。

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東京都市大学で授業

2013年6月12日、東京都市大学の小池星多先生の「教育の方法と技術」という授業の中の1コマで私がゲスト講義をしてきました。
前半は講義、後半はワークショップ。与えたワークショップ課題をクリアできたのは6グループ中3グループ。斬新な方法でクリアしたグループもあれば、「クリアできなくてむっちゃ悔しかったです」と語るグループも。大丈夫、どちらも十分学んでいる。

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ギャラクシティで「うごくブロックくらぶ」

2013年5月26日、足立区ギャラクシティのこども未来創造館で「うごくブロックくらぶ・こども」と「うごくブロックくらぶ・おとな」を開催しました。
いずれも10人限定のワークショップでしたが、その分、内容の濃い楽しいワークショップとなりました。
子どものオリジナル作品と大人のオリジナル作品を見比べてみると「大して変わりがない」ということに気付きます。 大人に引けをとらない子どもの技術力、子どもの柔軟さに引けをとらない大人の発想力。すばらしい!

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HispaBrick Magazineにインタビュー記事掲載

スペイン語圏のレゴブロック専門誌「HispaBrick Magazine 」(16号:2013年4月発行)に、私のインタビュー記事が掲載されました。
Preview版、PDF版はフリーとなっています。

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英語版はこちらから

スペイン語版はこちらから

 

 

ブロックでつくった・キカイとロボット・だいしゅうごう

2013年3月30日(土)31日(日)、足立区「ギャラクシティ」のリニューアルオープンイベントのひとつとして「ブロックでつくった・キカイとロボット・だいしゅうごう」を開催しました。
会場が最上階 の3階(ふらりと通る場所じゃないところ)ということもあり、どれだけのお客さんに来ていただけるのか不安もありましたが、2日間全4回とも満員御礼。400人以上の方々と楽しい時間を過ごすことができました。 ご来場いただいた方々、本当にありがとうございました。足立区、都内のみならず、私のお聞きした範囲では、千葉、埼玉、群馬、栃木の各県からお越しいただいたご家族がいらっしゃいました。ありがとうございました。また、スタッフの方々にも大感謝です。

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FLL Japan Open 審査とショー終了

2013年2月11日(祝)に埼玉大学で開催されたFLL(FIRST LEGO LEAGUE)の全国大会で審査員を務めました。
今年のテーマは「SENIOR SOLUTIONS」。 子どもたちは、地元の高齢者に取材をしたり、高齢者や地域の人々と交流をしたりしながら、プレゼンテーションのコンテンツを作り上げ、それと同時に難度の高いミッションが凝縮されたロボットチャレンジをこなします。
午前中のプレゼンテーション審査、午後の実技審査を終えた後、私は「ロボットパフォーマンス」というショーを子どもたちの前で披露しました。

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足立区シアター1010ギャラリーでイベント

2013年2月3日(日)、足立区北千住のシアター1010ギャラリーで開催されたギャラクシティスペシャルイベント。
この中で、レゴブロックを使ったワークショップとロボットショーを担当しました 。
当初、ワークショップは10人×3回の予定。しかし、10時の開場と同時にワークショップ受付には長蛇の列。30人で切ってしまうのはあまりにも申し訳なかったので、急遽6回に増やして60人に整理券を配布。それでも何人かにはあきらめていただくことに。 ご参加いただけなかった方々、ごめんなさい。次回はぜひ。

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FLL東日本第2ブロック大会、審査終了

2012年12月23日(日)、埼玉大学においてFLL(FIRST LEGO League)東日本第2ブロック大会が開催されました。私は「ロボットデザイン」の審査員として協力。
今回のチャレンジテーマは「SENIOR SOLUTIONS」。年々、出場チームの技術が上がっていることが実感できる大会でした。参加45チームのうち26チームが2013年2月の全国大会へ。
全国大会出場が決まったチームには、それまでにしっかりロボットをチューンアップして、練習を重ね、より素晴らしいパフォーマンスを披露してくれることを期待しています。

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スペインのショップでインタビュー記事

スペインのマドリッドでレゴエデュケーションの製品を扱っているショップの人から、メールでインタビューさせて欲しいと連絡が入ったので、お答えした。
2012年12月11日、その記事が彼らのサイトにアップされた。

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サイエンスアゴラ2012にブース

2012年11月11日(日)に日本科学未来舘を中心に開催された「サイエンスアゴラ2012」で「ブロック・からくり・けんきゅうじょ」のブースを出展しました。
多くのご家族連れや、教育機関の関係者の方々のご来場、本当にありがとうございました。
この機会に得られた出会いや再会を、大切に今後の活動に活かしていきたいと思います。ご協力よろしくお願いいたします。

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「ブロック・からくり・けんきゅうじょ」はこちら
サイエンスアゴラについてはこちら

 

 

あだちメッセ2012に出展

2012年11月2日(金)〜3日(土)に東京電機大学東京千住アネックスで開催された「あだちメッセ2012」にブースを出展しました。スペース的にワークショップなどはできませんでしたが、制作中の教育プログラム「ブロック・からくり・けんきゅうじょ」をはじめ、イソガワスタジオのビジョンやミッションを提示しました。
小さなお子さんからご高齢の方まで、たくさんの方々にご来場いただき、多くの方の笑顔を拝見しました。年齢に関係なく「おもちゃ」というものは心を和ませてくれるものだと改めて実感しました。

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あだちメッセについてはこちら

 

 

WRO日本代表強化合宿で講師

2012年10月13日から14日にかけて開催されたWRO日本代表強化合宿。
その中のハードウェアワークショップの講師を務めてきました。
日本の地方予選、全国大会を勝ち残ってきた小学生〜高校生を相手に、レゴブロックの組み方のコツやいろいろな動作モデルを紹介した後、ちょっとした課題をクリアするミッションを提示。
子どもたちは、指に頭に汗をかきつつ挑戦してくれました。
(掲載写真は松原氏にお借りしたものです)

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マイナビニュースにインタビュー記事

2012年10月08日のマイナビニュースに私、五十川のインタビュー記事が掲載されました。

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WRO Japan 2012 大会で審査員

2012年9月23日、夢の島「Bumb東京スポーツ文化館」で「WRO Japan 2012 決勝大会」が開催されました。
今年は、床の色に応じてピンポン球を置きながらコースを進む「小学生クラス」の審査員を勤めました。
繰り広げられる大熱戦を今年も大いに楽しみました。

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福島市こむこむで「うごくロボットけんきゅうしつ」

8月18日(土)〜19日(日)の連続2日間、「福島市子どもの夢を育む施設 こむこむ」で、MINDSTORMSを使ったワークショップ「うごくロボットけんきゅうしつ」を開催しました。
初日は「たいけん学習Day」。いくつかの簡単なモデル制作を通して、楽しみながらMINDSTORMSの基本を学びます。
2日目は「ミッションチャレンジDay」。提示したミッションをクリアするために、頭をひねり、指を動かしてオリジナルモデルを作ります。今回のミッションはL字型のコースに置かれた5つの宝物を集めてゴールまで運ぶもの。見事に2組がパーフェクトを獲得。
「明日はないの?」「次はいつ?」 といったうれしい質問をいただきながら教室は終了しました。

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福島市AOZで「おとなブロックかふぇ」

2012年8月17日夜、福島市「AOZ」(アオウゼ)で、大人向けのレゴテクニック講座「おとなブロックかふぇ」を開催しました。
「もっとやりたかった〜」の声の中、高校生〜シニアの「子ども心を持った大人たち」が、子どもに負けず劣らずの個性的なオリジナル作品を作ってくれました。

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WRO教育シンポジウムでワークショップ

2012年7月21日、九段の科学技術館で「科学技術におけるロボット教育シンポジウム」が開催されました。私もワークショップに協力しました。
レゴブロックを使ったロボット技術を教育にどう活かしていくか、事例発表をベースにさまざまな意見が交わされたシンポジウムでした。

 

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神奈川工科大学「家電製品とプロダクトデザイン」

神奈川工科大学の創造工学部ホームエレクトロニクス学科の授業「家電製品とプロダクトデザイン」のワークショップが完了しました。
今年のテーマは、「人間の能力を伸ばす家電製品の開発」。
テーマに沿った家電製品を企画し、レゴブロックも用いて製作し、それを売り込むためのチラシを作り、プレゼンテーションする − という一連の模擬体験。
学生たちも、「人の役に立つ」ものをいろいろと考えてくれました。

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「自動車技術」に寄稿

公益社団法人自動車技術会が発行する業界誌「自動車技術」。2012年5月号の特集は − こどもにとっての「ことづくり」。その特集に「ブロック玩具で出会う『ものづくりの喜び』」という6ページの記事を寄稿しました。 内容は、いつも私が言っている「子どもたちがものを壊さなくなったので、ものづくりの楽しさを知る機会が失われている」という危惧。そしてそれを解決すべくレゴブロックを活用しましょう!という話です。

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レゴブロックで・うごくロボット・はくらんかい @千葉

2012年5月4日(金)、千葉市科学館の入っているビル「きぼーる」1階のエントランスホールにて「レゴブロックで・うごくロボット・はくらんかい」を開催してきました。
会場は100名を超えるお子さんと親御さんで大盛況。
前半は私のトーク。みんな真剣に聞き入ってくれました。
後半はロボットふれあいタイム。子どもたちはロボットたちと思いっきり触れ合い、私は子どもたちと思いっきり触れ合いました。

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千葉市科学館で宇宙エレベーター教室

2012年5月3日(木)、千葉市科学館の入っているビル「きぼーる」1階のエントランスホールにて宇宙エレベーター協会の「宇宙エレベーター教室」が開催されました。
私は、レゴブロックを使ったクライマー作りの講師として協力。
16組32人の小中高校生が、宇宙ならぬ10〜15m上空のかなたにオリジナルクライマーを登らせてくれました。

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千葉市科学館でレゴエデュケーション展

2012年4月20日(金)〜2012年5月28日(月)の間、千葉市科学館7階の企画展示室で「レゴエデュケーション展」が開催されました。
遊んで学べる企画展「レゴエデュケーション 〜みて・さわって・うごかして〜」
首都圏での久しぶりの「レゴエデュケーション展」ということもあって、千葉市、千葉県をはじめ、東京、神奈川の子どもたちもたくさん遊びに来てくれたようです。

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BrickJournal #18は日本特集号

BrickJournal(ブリックジャーナル:アメリカのレゴブロック専門誌)の18号のテーマは「Bricks of the Rising Sun = 日出づる処のブロック」。直江さん、三井さん、原條さん、さいとうよしかずさん、大久保さん、東谷さん‥と日本のレゴブロック界の有名どころが一同に掲載されました。
私も日本におけるレゴテクニックとMINDSTORMSの状況についてのレポートを寄稿しました。

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大阪でワークショップ

2012年4月7日(土)、大阪の「ROBOTSCOOL(ロボツクール)」のグランドオープンのお祝いに、大阪まで出張してきました。 人生初のテープカットをした後、さっそく簡単なワークショップ。
小学校低学年の子どもたち がほとんどなので、課題はできるだけやさしいもので。

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レゴエデュケーションセンターでプチワークショップ

2012年3月30日(金)、レゴエデュケーションセンター港北にお招きいただきちょっとしたワークショップを開いてきました。参加した子どもは50余名。
FLLに参加している子どもたちも多いので、少しむずかしめの課題を与えたため、みんな悪戦苦闘。それでも2チームがミッションをクリア。
私の方針として、私のワークショップでは、スキルの高い子どもほど、「悔しい思い」をお土産にしてもらうことを理想としているのだが、今回はちょっと難しすぎたかも。
(掲載の写真はお借りしたものです)

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ブロック・からくり・けんきゅうじょ

2012年3月24日(土)、3月25日(日)、山梨県立科学館で「ブロック・からくり・けんきゅうじょ」の講師をしてきました。
「ブロック・からくり・けんきゅうじょ」は、足立区の助成を受けて開発中の「ものづくり体験プログラム」。最近はマインドストームを用いたロボット教室も盛んだが、子どもたちの作品を見ていつも思うのは、メカニズム製作能力の不足。ソフトウェア製作スキルと、ハードウェア製作スキルに大きな差がある子どもが多い。そのハードウェア製作能力を高めるべく、小学校低学年の子どもからを対象に開発しているのがこのプログラム。
「学習、体験、創造」という3つのステップで、子どもが楽しみながらメカニズムを学ぶことができるようになっている。また、プログラムには、指導者の育成も含まれている。
今回は、そのプログラムのテストもかねたワークショップ。2日間4回の開催で、40組の親子がメカニズムの楽しさに触れてくれた。

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FLL全国大会の激闘を審査

2012年2月12日(日)、埼玉大学で開催されたFLL(FIRST LEGO League)全国大会で審査員をしてきました。
チャレンジテーマは「FOOD FACTOR」。
例年に比べて大幅に難易度がアップしたミッション。それでも地方を勝ち抜いてきたチームだけあって、みんな苦労しながらもひとつひとつクリアしていました。
参加38チーム。この中から世界大会へ進出する4チームが選抜されました。
おめでとう!

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メイキングビデオ全編公開

2011年11月公開のレゴブロックで「スマートコミュニティ」を表現した作品
「M/E/S/S/A/G/E balance of smart community」。
昨年からそのメイキング映像が順次公開されていましたが、2012年1月30日、最後の8編目が公開され、すべての施設のメイキング映像が揃いました。
共同で制作にあたった三井さんと私のインタビューも盛りだくさん。
制作のポイントやノウハウをぜひお楽しみください。

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全編のインデックスはこちら

  ●太陽光(集合住宅)を作ろう

  ●太陽光(一戸建て)を作ろう

  ●太陽光(都市)を作ろう

  ●太陽光発電所を作ろう

  ●風力発電所を作ろう

  ●水力発電所を作ろう

  ●火力発電所を作ろう

  ●ボール制御装置を作ろう

スマートコミュニティのビデオ映像はこちら

東芝スマートコミュニティのサイトはこちら

 

 

山梨県立科学館でロボットイベント

2012年1月14日、15日、山梨県立科学館においてイベント「ブロックでつくった・キカイとロボット・だいしゅうごう」を計3回開催しました。
各回とも160名を超えるお客さんにご来場いただき大盛況。
レゴブロックでできたキカイやロボットを見て、触れて、感じて、たくさんのいい経験をしてくれたと信じています。
ご来場いただいたお子さん方、お父さんお母さん、本当にありがとうございました。

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案内はこちら

 

 

熱闘、FLL関東大会

2011年12月24日(土)、埼玉大学で開催されたFLL(FIRST LEGO League)関東大会で審査員をしてきました。
今回のチャレンジテーマは「FOOD FACTOR」。
去年までのチャレンジより大幅に難易度アップ。各チームともかなり手こずっている様子でした。
ただ、やはり準備をしっかりとしてきているチームは強い。着実にミッションをこなして点数を稼いでいました。
関東大会は参加42チームから23チームを選抜。
2月の全国大会に向けて、さらなるバージョンアップが期待されます。

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スマートコミュニティをレゴブロックで表現

2011年11月15日、東芝のサイトで私の作品が公開されました。
スマートグリッドを含む「スマートコミュニティ」をレゴブロックを使って表現した作品です。
制作プロダクションは葵プロモーション。
映像監督は田辺秀伸氏。
街並みや景観、建物の制作は日本初のレゴ社公認プロビルダー三井淳平氏。
私、五十川芳仁は、すべての動く装置、ボールの転がるレールを制作しました。

下のサイトで動くところをぜひご覧いただきたい。

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レゴエデュケーション社の教材モデルを制作

以前、日本のレゴエデュケーション社から依頼を受けて制作した「レゴ サイエンス & テクノロジー基本セット」を用いた日本国内用の「特別モデル」が公開されました。
学習指導要領と学校の先生方の意見をお聞きし、レゴブロックで制作可能なものを厳選。
4種類の楽しいモデルが完成しました。
自分の作品がレゴ社の教材モデルになるというのも感慨深いものです。

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レゴ サイエンス & テクノロジー基本セットについてはこちら

 

 

WRO世界大会に向けた強化合宿講師

2011年10月16〜17日、新習志野の幕張セミナーハウスで開催されたWRO合宿。
11月にアブダビで開催される世界大会へ向けた強化合宿です。
私はロボットのハードウェア系の強化コーチとして協力。
80分の持ち時間。30分ほどの講義と50分のワークショップで子どもたちにさまざまな提案や問いかけをしました。下は小学校低学年から上は高校生。そのあたりがなかなか難しいところでした。
しかし、みんなそれなりに楽しく学んでくれたようです。
さて、世界大会でどのくらいがんばってきてくれるかな。
(下の写真は松原拓也さんの提供です)

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WRO Japan 2011 大会で審査員

2011年9月18日、夢の島「Bumb東京スポーツ文化館」で「WRO Japan 2011 決勝大会」が開催されました。
今年は、ピンポン球を保持して階段の昇り降りをする「中学生クラス」の審査員を勤めました。
各部門の上位4チームは、11月にUAEで開催される世界大会への切符を獲得。 さらなる活躍に期待しましょう。

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大人のレゴイベント − ウゴクブロックナイト

2011年9月9日(金)、秋葉原のTOIQUEを会場に、大人のためのレゴテクニック入門講座「ウゴクブロックナイト」を開催しました。
告知から2日で定員が埋まり、予想外のレゴテクニック人気にびっくり。

会場では、20人の大人たちが、お酒のグラスを片手にレゴテクニックの学習と製作、創作を体験。
全体は、「私の講義」〜「私が用意した説明書に沿った製作」〜「オリジナル作品の創作」という流れで進行。
多くの方の「楽しかった」という言葉に、疲れも準備の苦労も霧散しました。
ご参加いただいたみなさんと会場のTOIQUEに感謝。

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ウゴクブロックナイトの案内ページはこちら

 

 

ブロックでつくった・キカイとロボット・だいしゅうごう

2011年8月13日(土)と14日(日)。
盛岡市子ども科学館の夏の特別展「ばける」の特別企画として「かたちがばける − ブロックでつくった・キカイとロボット・だいしゅうごう」を開催。
両日午前午後、全部で4回の開催でしたが、毎回たくさんのお子さんと親御さんにお集まりいただき大盛況でした。
一般にこの手の作品展示会は「お手を触れないように‥」か、アクリルケースの中に鎮座していることがほとんど。そのせいか、最初子どもたちは目の前に置かれた作品を前にして「触ってもいいのかなぁ‥」と躊躇している様子。自由に触れていいことがわかると、さっそくリモコンでいろんな遊び方を発見したり、裏返して「しくみ」を観察したり、不思議な動きを生み出す秘密を調査したり。
みんなきっと良い体験をしてくれたはず。
私も実に充実した2日間を過ごすことができました。

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盛岡市子ども科学館のページはこちら
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うごくロボット・はくらんかい in 高松

2011年7月30日(土)。「レゴブロックで・うごくロボット・はくらんかい」が、香川県高松市にあるサンポート高松の「ヨンデンプラザ・サンポート」で開催されました。
午前11時と午後2時の1日2回開催。いずれも申し込みが60名の定員を大幅に超えてしまい、抽選となってしまいました。(外れた方、ごめんなさい)
集まった子どもたちは、真剣に私の話を聞き、動くロボットを生で見て、直接手で触れ、自分の手でコントロールして楽しい時間を過ごしてくれたようです。

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e-とぴあ・かがわのページはこちら
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夏休みはレゴエデュケーション展

2011年夏休みの「遊び・学ぶ・レゴエデュケーション ~ みて・さわって・うごかして科学体験 ~」は、香川県高松市の「e-とぴあ・かがわ」を中心とした「サンポート高松」の1〜5階での開催。
開催期間は、2011年7月30日(土)から8月14日(日)まで。

展示されている私のロボットたちも元気に動いています。WeDoやMINDSTORMSなどを使って、組み立て体験のできるコーナーもたくさんあり、1日中レゴブロックで遊べる展示会です。
香川の方も、近県の方もぜひお立ち寄りください。

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WROロボット教育シンポジウムでワークショップ

2011年7月23日、九段の科学技術館で「科学技術におけるロボット教育シンポジウム」が開催されました。集まったのは、日本全国の小学校、中学校、高校、大学、専門学校、サークルの指導者の方々。私が協力するしたのはワークショップ「発想と発想を実現する技術」。今回は、全員参加のグループワークショップで、少しだけ参加者の方々に頭を捻ってもらいました。
また、私の発表では 日本科学未来舘で展示されているレゴジャスターをネタに、大林組の開発したスカイジャスターをレゴブロックで再現するために要した技術などを話しました。

レゴブロックを使ったロボット技術を教育にどう活かしていくか、事例発表をベースに、熱い質疑応答が繰り広げられたシンポジウムでした。

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科学技術におけるロボット教育シンポジウムのページはこちら

 

 

日本科学未来館でレゴジャスター展示

2011年6月11日から日本科学未来舘ではじまっている企画展「メイキング・オブ・東京スカイツリー」。 ここで、スカイツリーの建設現場で使われた「スカイジャスター」(大林組製作)の動きをレゴブロック(MINDSTORMS NXT)で再現した「レゴジャスター」が展示されています。
この装置は、「ジャイロ効果」を使って、クレーンから吊るされたワイヤーの先端で自由に姿勢を制御する不思議な装置です。
未来館からの依頼を受けて制作した作品です。

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企画展「メイキング・オブ・東京スカイツリー」のサイトはこちら
しくみの詳細については私のブログで

 

 

東京都市大学で授業

2011年6月15日。東京都市大学(旧武蔵工業大学)の環境情報学部で授業をしてきました。
レゴブロックを授業で活用されている小池星多先生の受け持つ「教育の方法と技術(1)」という授業の中の1コマ。

まず持参したレゴブロックの作品を、工学的な解説を加えながら紹介。
続いて、大人のレゴブロックの遊び方をレクチャ。
最後にチキンレースワークショップ。

例年以上に難しい課題で、学生たちは苦労しながらも楽しんでいるようでした。

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小池研究室のサイトはこちら
私のブログでもレポート掲載中

 

 

神奈川工科大学で授業

2011年4月〜5月、神奈川工科大学創造工学部ホームエレクトロニクス開発学科において、非常勤講師として「家電製品とプロダクトデザイン」の授業を受け持ちました。
企画開発→製品作成→販促物製作→製品発表という「プロダクトを生みだす一連の過程」をレゴブロックを使って駆け足で体験するというワークショップです。

誰のためにデザインするのか − 常にユーザーの存在を意識し、安全性、使いやすさ、美しさを兼ね備えた製品をデザインすることの重要性を講義。
その後、年齢層を設定して、「今までになかった家電製品」の製品企画、レゴブロックでの製品作り、製品カタログ製作、記者発表と体験。
今年も柔らかな発想で、楽しい作品が提案されました。

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神奈川工科大学ホームエレクトロニクス開発学科のページはこちら
私のブログでもレポート掲載中

 

 

しんかい6500の舞台を作る

インターネットを使ったみんなの投票で商品化が実現する「LEGO CUUSOO」。
ここから生まれた最初のモデルが「しんかい6500」です。
「しんかい6500」の発売とアフレル設立5周年を記念して、「しんかい6500」を活用したデスクロボ(教育用レゴマインドストーム NXTを使ったアフレル社の教材)の新シリーズを企画。「デスクロボ レゴしんかい 6500 編・ロボリフター」が完成しました。(発売は2011年4月1日)

製作したのは「しんかい6500」じゃなくて、それを吊り上げる「クレーン」の方ですので、くれぐれも誤解されないようにお願いします。(^_^)

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詳細についてはこちら

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FLL Japan Open で審査とロボットパフォーマンス

2011年2月13日に「幕張セミナーハウス」で、FLL(FIRST LEGO League)Japan Open(全国大会)が開催されました。
全国から熾烈な予選を勝ち抜いた36チームの少年少女たちが、すばらしいプレゼンテーションとミッションチャレンジを見せてくれました。
総合2位、3位のチームはオランダで開催されるヨーロッパ大会への出場権を、1位のチームはアメリカで開催される世界大会への出場権をゲット。心からおめでとう。
私は、例年通り「テクニカル」の審査と、各賞の発表前のロボットパフォーマンスをしてきました。

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共生プログラミング・キャンプ

2011年1月20日(木)〜22日(土)の2泊3日、別府湾ロイヤルホテルで「共生プログラミング・キャンプ」が開催された。エンジニアとユーザーをごちゃまぜにして、持ち寄った社会の課題を解決してみようという実験的なワークショップ。
私はレゴテクニック・マイスターとして参加。チームのニーズに合わせて、レゴブロックを「作品」としてではなく「表現手段」として利用しました。個人的には、新しいレゴブロックの活用法として、いろいろな場面で応用できると感じました。

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宇宙エレベーター教室 @ 山梨

2011年1月15日(土)と1月16日(日)、山梨県立科学館において宇宙エレベーター協会による「宇宙エレベーター教室」が開催されました。
大きなホールを、事前予約定員制の「クライマー製作体験教室」エリアと、予約不要の「かんたん体験コーナー」エリアに分けての2日間連続の大規模な開催。
私はいつもの「クライマー製作体験教室」への協力に加えて、「かんたん体験コーナー」に使うクライマーの開発にも協力しました。

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まずは、宇宙エレベーター協会の花田氏による宇宙エレベーターの解説。
続いて私が担当するクライマー製作の講義と実習。
最後に自分たちの作ったオリジナルクライマーを5mまで登らせる競技会。
10時から16時という長時間の 教室でしたが、子どもたちは最後まで集中を切らすことなく作業に熱中。
充実した時間を通して、「考えて形にして失敗して直して‥」という「ものづくり」の貴重な体験をおみやげにしてくれたことと信じています。

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うごくロボット・はくらんかい in 郡山

2010年12月19日(日)の「レゴブロックで・うごくロボット・はくらんかい」は、「郡山市ふれあい科学館 スペースパーク」のレゴエデュケーション展特別イベント。

午後2時のスタート前には、すでに定員の60人を超える大行列。 前回同様、一部の方は立ち見という申し訳ない状況になってしまいました。(立ち見の方、お疲れさまでした)
キカイとロボット、普通のレゴブロックとテクニックなどの話に続いて、持ち込んだ作品の見どころを紹介して、 最後はお待ちかねの「ロボットふれあいタイム」。

子どもたちは、動くロボットを生で見て、直接手で触れ、自分の手でコントロールして、テレビゲームやインターネットでは得られない「たいせつな何か」を持ち帰ってくれたと信じています。

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レゴブロック宇宙エレベーター体験教室

「郡山市ふれあい科学館 スペースパーク」のレゴエデュケーション展特別イベント「宇宙エレベーター体験教室」は、2010年12月18日(土)に開催されました。

はじめに宇宙エレベーター協会副会長の青木さんによる、宇宙エレベーターのしくみや未来の計画の講義。続いて、私がレゴテクニックの基本とクライマー製作のポイントを説明して、子どもたちはレゴブロックを使ったクライマー製作にチャレンジ。
基本的なサンプルモデルから作りはじめるチーム、最初からオリジナルモデルに挑戦する果敢なチーム。各チームが度重なる失敗を乗り越えてクライマーは無事完成。
競技会では、全チームが2回とも完走するという好成績にスタッフもビックリ。
10:30から16:30という長丁場だったが、アンケートでは参加者全員「おもしろかった」との声。私も十分刺激を受けて、楽しみました。

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レゴエデュケーション展2010冬!

2010年の冬休みの「レゴエデュケーション展 〜みて・さわって・うごかして〜」は、福島県郡山市の「郡山市ふれあい科学館 スペースパーク」での開催。
開催期間は、12月11日(土)から2011年1月10日(月)まで。

展示されている私のロボットたちは、全員オーバーホールを済ませ、誕生した頃のように元気に動いています。WeDoなどを使って、組み立て体験のできるコーナーもあり、たっぷりレゴブロックで遊べる展示会。
福島県の方も、近県の方もぜひお立ち寄りください。

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バーレーン王国独立記念パーティーに出席

2010年12月15日、帝国ホテルで開催されたバーレーン王国大使館主催の独立記念パーティーに今年も出席してきました。
昨年は来賓のあいさつなどが目白押しでハッサン全権大使もお忙しく、全くお話できなかったのですが、今年は、新しい本や宇宙エレベーターなどについて、しばし話すことができました。
相変わらず食事も美味しいし、大満足のパーティーでした。

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実践プロジェクト報告会

2010年9月18日、本厚木にある神奈川工科大学において、ホームエレクトロニクス開発学科の「実践プロジェクト報告会」が開かれました。
「実践プロジェクト」は、協力企業が3人〜数人の学生を受け持ち、特定のテーマの研究開発をするプロジェクト。私は「人にやさしいマニュアルを作ってみよう」というテーマで、5月から3人の学生を指導してきました。
昨日はその発表会。大勢の学生、教員、企業担当者が見守る会場で、15分のプレゼンテーション。
私の教え子たちも、立派なプレゼンテーションをしてくれました。
指導をはじめた頃は大丈夫か‥。といった感じでしたが、企画書作り、構成案作り、初校、再校という工程の中で、文章力、表現力は目覚ましくレベルアップ。「モノを作る/書くときは、使う/読む人のことを意識する」という大切なことを学んでくれたようです。
おつかれさま!。

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WRO Japan 2010 大会で審査員

2010年9月12日、夢の島「Bumb東京スポーツ文化館」で「WRO Japan 2010 決勝大会」が開催され、全国の地区予選を勝ち上がってきた小学生、中学生、高校生が熱戦を繰り広げました。
特に楽しかったのは、「木を登ってピンポン球を回収する」という高校生の課題。よりテクニカルかつタフな構造が要求される中、オリジナリティあふれるマシンが続々と登場し、悲喜こもごもなドラマを見せてくれました。
私は小学生部門の審査を担当。1回目のチャレンジでは「完走1台」。どう審査しようかと頭を悩ませていましたが、2回目のチャレンジでは各チームが続々と完走。より安定した動きを見せてくれたチームに審査員特別賞を授与してきました。
各部門の上位4チームは、11月にフィリピンで開催される世界大会への切符を獲得。 活躍に期待しましょう。

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ロボット教育シンポジウムでワークショップ

2010年9月11日、夢の島「Bumb東京スポーツ文化館」で「科学技術におけるロボット教育シンポジウム」が開催されました。
私は、アフレルの小林氏、ニコの松原氏とともに「速くて正確なロボット制御技術」ワークショップを担当し、その中で「前輪取っ替え引っ替え車」を用いて「正確に曲がるためのハードウェア」の公開実験を行いました。(左の写真は松原さん提供)
シンポジウムでは、予算確保の方法から、授業の進め方、同僚教師の認知度アップ、後継教師の育成、地域との連携など、多くの事例、研究の発表が行われました。

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レゴブロックで・うごくロボット・はくらんかい in 群馬

2010年8月8日、私のトーク&ロボットショー「レゴブロックで・うごくロボット・はくらんかい」が、「ぐんまこどもの国」で開催中のレゴエデュケーション展の特別企画として開催されました。
150人を超える参加者を前に、キカイとロボットの話、いろいろなレゴブロックの話、持参した10台のロボットやキカイを紹介。保護者の方へのメッセージを伝えて前半は終了。
後半は、近くでロボットを見て、さわって、動かして遊ぶ「ロボットふれあいタイム」。
「ロボットふれあいタイム」の開始とともに気に入ったロボットに駆け寄る子どもたち。子どもや親御さんといっぱい話して、いっぱい修理して、たくさん写真に写って‥。
充実した楽しい時間を過ごしました。
ご来場いただいた方々、お手伝いしていただいた館の方々、ボランティアの方々、みんなに感謝。

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レゴエデュケーション展2010夏!開幕

2010年夏休みの「レゴエデュケーション展 〜みて・さわって・うごかして〜」は群馬での開催です。
太田市にある「ぐんまこどもの国 児童会館」にて、8月7日から9月12日まで。館の入場も、レゴエデュケーション展も無料です。

展示されている私のロボットたちも少々お疲れのようですが、元気に動いています。
今回から、パソコンでレゴブロックをコントロールする「WeDo体験教室」もはじまり、より進化したレゴ遊びを楽しむことができます。
群馬県の方のみならず、近県の方もぜひお立ち寄りください。

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ブリックファンキャッスル製作に参加

那須ハイランドパークに常設されているレゴブロックがいっぱいの施設「レゴスタジアム」。
そこで2010年7月から展示がはじまった「ブリックファンキャッスル」の製作に協力しました。
「ブリックファンキャッスル」は、日本を代表するレゴクリエーターが集まって作り上げたファンタジックでドラマティックな中世の世界。
その巨大なスケール感と細部までこだわった作り込み、ミニフィグひとりひとりが背負った物語。
ぜひ多くの方にご覧いただきたいと思います。

最近、テクニック系、マインドストーム系の造形ばかりしてきた私ですが、久しぶりに造形系のものを組み立てて、久しぶりに新鮮な楽しさを味わいました。
もっとも私の担当は、はしっこの方の小さなお家ですが‥。(^_^)
(左の写真はmashikufさん提供、MUTCHYさん加工)

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レゴカタログふたたび

レゴカタログの2010年1〜12月版の配布がはじまりました。
前回のレゴカタログ2010年前半版に続き、テクニックシリーズのページに私が登場しています。

今回は、「テクニック・マイスター五十川芳仁のチャレンジレッスン」と称するコラムで、テクニックシリーズ8045と8260を使った組み替えモデルを紹介しています。(写真中央の下半分)
それが写真右のミニロボット。
ウォームギアと8歯ギアを用いて、頭と腕が動くようになっています。

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東京都市大学で授業

2010年5月26日。東京都市大学(旧武蔵工業大学)の環境情報学部で授業をしてきました。
呼んでくれたのは、ずいぶん前からレゴブロックを授業で活用されている小池星多先生。

最初に持参したレゴブロックの作品を、工学的な解説を加えながらデモ。
次に、学生たちが制作しているロボットの講評。
続いてミニ講義。(学生たちのロボットがかかえる共通の問題を解決するための講義)
最後に自動車レースワークショップ。

あっと言う間の楽しい1時間半でした。

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宇宙エレベーター×レゴ @ TOKYO CULTURE CULTURE

2010年5月22日。お台場「TOKYO CULTURE CULTURE」で、宇宙エレベーターとレゴブロックをからめたトークイベント「大人だってブロックX宇宙エレベーター」が開催されました。

出演は、宇宙エレベーター協会会長の大野さんと私。司会はテリー植田さん。

宇宙エレベーターの基礎講座 〜 宇宙エレベーターとの出会い 〜 レゴテクニックの基本 〜 宇宙エレベーターとレゴブロックのコラボレーションの意味 〜 クライマー製作体験の方々の進行状況レポート 〜 私の持参した作品紹介 〜 クライマーデモンストレーション 〜 これからの宇宙エレベーター。
ネタもシカケも盛りだくさん。

イベントのクライマックスは「クライマーレース」。
優勝は、なんとびっくり「宇宙エレベーターガールズチーム」。
準優勝はMINDSTORMS歴10年の東谷(とうや)さん。

暑い中、ご来場くださった方、本当にありがとうございました。
来ていただいた方々の笑顔、そしてクライマーや私の作品を見るキラキラとした眼、すごく印象に残っています。またお会いする機会を楽しみにしています。

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宇宙エレベーター協会のイベントページはこちら
MINDSTORMSユーザーズグループ(JMUG)のページはこちら
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神奈川工科大学で授業

2010年4月〜5月、神奈川工科大学ホームエレクトロニクス開発学科において、非常勤講師として授業を受け持ちました。
テーマは「プロダクトデザイン」。
企画開発→製品作成→販促物製作→製品発表という「プロダクトを生みだす過程」をレゴブロックを使って駆け足で体験するというワークショップです。

「誰のためにデザインするのか」。
まず、常にユーザーの存在を意識し、安全性、使いやすさ、美しさを兼ね備えた製品をデザインすることの重要性を講義。
その後、製品企画、レゴブロックでの製品作り、製品カタログ製作、記者発表と体験してもらいました。
限られた部品の中で生み出されたさまざまなユニークな製品。下の3枚目の写真は「シャープペンの芯を尖らせるマシン」。

私自身も学生たちの柔軟な発想に刺激を受けながら、楽しい時間を過ごすことができました。

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神奈川工科大学ホームエレクトロニクス開発学科のページはこちら

 

 

共同通信社「好日のレシピ」

2010年4月21日に受けた共同通信社の取材。
その記事「好日のレシピ〜おとなを味わう」が、配信先である地方新聞に掲載されはじめました。(文化記事のため掲載日はまちまちです)
どちらかというと壮年以上の大人向けの記事。
大人になっても子どもの頃から親しんだ趣味を続け、大人にしかできないものを生み出す楽しみ − というような内容です。

残念ながらこの記事、東京では読めません。(^_^;)
話によると、一番東京に近くて岐阜とか、山形とか‥。あとは四国のほうとか‥遠い。
下の記事の写真は、アフレルの小林さんが、地元の福井新聞の記事を送ってくれたもの。(多謝)

レゴの話を大人に向けてするのは初めての経験でしたが、いろいろと大切なことを考えることができました。機会を与えてくれた記者の杉本新さんに感謝。右の写真は、その杉本さんと、カメラマンの小島健一郎さん。

6月16日追記。掲載が確認できている新聞をリストアップしました。
高知新聞(5月8日)、福井新聞(5月8日)、岐阜新聞(夕刊:5月8日)、中國新聞(5月10日)、熊本日々新聞(5月13日)、福島民報(情報ナビたいむ:5月27日)、信濃毎日新聞(夕刊:5月31日)。

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TVチャンピオン レゴブロック王選手権で審査員

2010年4月15日にテレビ東京系列で放映された「TVチャンピオン レゴブロック王選手権」。
そのROUND2前半戦で審査員を務めました。
審査前に、番組プロデューサーから「キッチリ点差をつけて欲しい」のお達し(確かにそうしないと番組が成り立たない)。心苦しい中、5人の選手の力作に点数を付けさせていただきました。
審査員としてご一緒したのは、世界で知られるレーシングカーデザイナー由良拓也さんと、ガンダムなどのデザインで知られるメカニックデザイナー大河原邦男さん。
3人の視点、評価ポイントも適度に分散し、客観的にとても正当な審査ができたのではないかと思っています。
番組そのものも、レゴブロックの魅力も感じさせつつ、淡々とスピーディーな構成で、好感の持てるものでした。1年おきでもいいので、ぜひ定期的に続けてほしいですね。

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番組のページはこちら
番組内で登場した私の作品「おさるのかごや」はこちら
番組内で登場した私の作品「飛行物体ミドリ」はこちら

 

 

トビーの不思議な大冒険・少しリニューアル

2010年3月から山梨県立科学館ではじまっているLEGO MINDSTORMS NXTを使ったロボット体験ワークショップ「ロボットトビーの不思議な大冒険 〜森の復活編〜」。(これについてはこちら
いくつかの環境の変化に合わせて、仕様変更が行われました。
まず、フィールドが二回りほど拡大。より迫力のある大冒険ができるようになりました。
さらにトビー君の走るスピードも少しだけアップ。よりスピーディな動きが楽しめます。

ただ、フィールドの回りの改装作業などが予定されており、再開は5月のゴールデンウィークを過ぎてからになりそうとのこと。
科学館のインフォメーションで確かめてから遊びに行ってください。

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山梨県立科学館のページはこちら
ロボットトビーの不思議な大冒険の案内ページはこちら

 

 

ロシアのMINDSTORMS本で引用されました

拙著「LEGO Technic 虎の巻」が、ロシアのロボット書籍の中で引用されました。
以前、引用のお願いが来たときに、「OKだよ。本ができたら送ってね」と返事をしてあったのですが、その本がようやく完成したということですね。
サンクトペテルブルグのセルゲイさん、ご出版おめでとうございます。

NXT-GとRoboLabを使ってMINDSTORMS NXTの基礎をきちんと教えている本のように見えます。
が、ロシア語さっぱりなので‥。

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レゴ社のニュースに登場です

今年は、レゴテクニックを広く普及すべく活動しています。
いろいろなイベントでの広報に加えて、レゴ社とのコラボレーションも展開中。
以前、「2010年前半」のカタログに載った件は報告しましたが、今回は、レゴのホームページにあるニュースコーナーに登場です。

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2010年4月のニュースコーナーはこちら

 

 

雑誌 Quanto 5月号に載りました

大人も子どもも楽しめるおもちゃの雑誌「Quanto(クアント)」の2010年5月号に、私のインタビュー記事が載りました。
この号の特集は「レゴブロック」。
私は、テクニックシリーズの考え方や新製品、作品などについて、とりとめもなく話していただけのですが、それを丁寧かつ上手にまとめていただいて、良い記事になっています。
ちなみに最近の私の肩書きはテクニック・マイスターとなっております。(^_^;)
モデル・ビルダー直江さんのインタビューをはじめ、他の記事も充実しています。ぜひご購入を。

3枚目の写真は、インタビュー中の様子。和気あいあいのとても楽しい取材でした。

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Quantoのページはこちら

 

 

宇宙エレベーター・LASER2010@komajo

2010年3月21日、東京都稲城市にある駒沢学園女子中学・高等学校において、日本宇宙エレベーター協会主催の「レゴブロック 宇宙エレベータークライマーレース」(LASER 2010@komajo)が開催されました。
まず、会場となった駒沢学園のホールの大きさ、美しさにはビックリ。
そのホールのステージ天井から吊るされた7メートルのテザーを登るレゴブロックで作られたクライマーたち。
その雄姿と迫力、宇宙への思いに酔った一日でした。
私の作品の展示ブースにも多くの方々が遊びにきてくれました。(とはいっても私は審査でほとんどブースに居られませんでしたが‥)
次回の開催は、11月とのこと。次回も楽しみです。

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日本宇宙エレベーター協会のページはこちら
開催案内のページはこちら

 

 

ロボットトビーの不思議な大冒険がスタート

2010年3月、2年ほど前から準備していたLEGO MINDSTORMS NXTを使ったロボット体験ワークショップ「ロボットトビーの不思議な大冒険 〜森の復活編〜」がはじまります。
場所は、山梨県立科学館。週末の土日と祝日、夏、冬、春休みに一日数回の開催です。
なお、私が現場にいるわけではありませんので‥‥念のため。

まず、提示されたミッションに合わせて、ロボットトビーくんにアタッチメント(樹を揺らすアタッチメントや磁石で釣り上げるアタッチメントなど6種類から選択)を取り付けます。
パソコンでのプログラミングは、動作アイコンをドラッグするだけの簡単操作。MINDSTORMS NXT付属のソフトウェアよりもずっと簡単です。さらに、小学校低学年向けと、高学年向けに別の画面を用意し、低学年用画面にはより簡単な動作アイコンを、高学年用画面にはより高度な動作アイコンを表示します。これにより、小学校1年生から中学生まで、誰でも楽しくプログラミングが体験できます。
プログラミングが完了したら、ダウンロードしてRUN。さて、思い通りに動くかな。

山梨県立科学館は、自ら体験、実験ができる体験型の科学館。豊富な科学知識を持った明るいスタッフがいろいろなことを親切に教えてくれます。
お近くにお住まいの方はぜひ遊びに行ってみてください。

このワークショップ製作に関わった主な関係者を紹介しておきます。
・企画、フィールド設計:ワークショップ界にこの人あり、橋本知子さん。
・ソフトウェア製作:電気工作とMINDSTORMSプログラミングの雄、松原拓也さん。
・ロボット製作:不肖、五十川芳仁

ロボットのトビーくんは、いくつかの装飾的なパーツを除いて、教育用MINDSTORMS NXTセットと拡張キットに入っているパーツだけで製作されています。このため、物理的な導入の敷居は比較的低いと思います。(導入のお問い合わせは、このページの一番上のメールアドレスまで)

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ロボットトビーの不思議な大冒険の案内ページはこちら

 

 

レゴブロック宇宙エレベーター体験教室

2010年2月28日、「はまぎん こども宇宙科学館」で宇宙エレベーター体験教室が開催されました。
集まったのは、小学生から高校生まで幅広い年齢層の子供たち。
遠くは我孫子から参加してくれた方もいらっしゃいました。
最初に宇宙エレベーター協会副会長の青木さんによる、宇宙エレベーターのしくみとこれからの計画についての講義を拝聴。続いて、私がレゴテクニックの基本とクライマー製作のポイントを説明。
ランチタイムをはさんで、レゴブロックを使ったクライマー製作にチャレンジ。
私の持ち込んだサンプルクライマーには目もくれず、黙々とオリジナルクライマー作りに熱中する子供たち。早い子は40分ほどで、なんとか登れるクライマーを完成。
脳と指に汗をかきつづけた2時間。最終的には、登るところまで到達できなかった子もいましたが、アンケートでは「できなかったけど楽しかった!」とのコメント。
私もとても楽しい体験教室でした。
それから、小学生の製作サポートをしてくれた駒沢学園女子高等学校の生徒さんに感謝御礼。

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韓国瑞逸大学教授が来訪

2010年2月25日、当スタジオにソウルにある瑞逸大学の教授、ホンサンハックさんが遊びにきました。
同行は、大学に入学したばかりのご子息ホンチェンホーさん。
ホンさんは、大学で電気工学とロボット工学を教えています。
MindStormsやRobo-One関連の著作もあり、その中で私の作品やサイトを紹介してくれています。
2時間あまり、私の作品や韓国の教育事情など多分野の話題で盛り上がりました。
特に、ホンチェンホーさんは、私の作品を間近で見て、たくさん刺激を感じてくれたようです。
次回は、ぜひソウルでお会いしましょう − という約束を交わしてお別れしました。

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FLL全国大会は大盛況

FLL(FIRST LEGO League)全国大会が、2010年2月14日に日本科学未来館で開催されました。
さすが、全国から予選を勝ち抜いた少年少女たち。質の高いプレゼンテーションとミッションチャレンジを見せてくれました。
私は、例年通り「テクニカル」の審査を担当し、ロボットの機構や動作の完成度や革新性などをチェックしていましたが、毎年、確実に全体のレベルが上がっていると感じました。
優勝チームをはじめ、各賞を受賞したみなさん。本当におめでとうございます。また、国際大会への切符を手にしたみなさんは、もう一回りロボットを進化させて世界をアッと言わせてください。
残念ながら賞を逃したみなさんは、何が足りなかったのかをよく考え、その対策を練り、来年につなげてください。期待しています。

個人的には、「いそがわさん!お誕生日おめだとう!」と多くの子供たちに声をかけられ、うれしいような、ちょっとはずかしいような‥(^_^;)。一方でインターネットの情報伝達能力の高さを改めて感じました。
今回は、かなり時間が予定より伸びたため、ロボットパフォーマンスのステージはアワードの後となりましたが、熱心な子供たちに囲まれて、楽しいパフォーマンスができました。

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FLLのサイトはこちら

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レゴブロックの2010前半カタログに出てます

2010年2月初旬、レゴブロックの最新版カタログが流通しはじめました。
その中のレゴテクニックシリーズのページ(35ページ)に、私が写真入りで小さく載っています。
おもちゃ屋さんで見つけたら、ぜひゲットしてください。(^_^)
今年は、例年になくテクニックシリーズが、たくさん発売されます。
これを機会に、多くの子供たちがテクニックシリーズの楽しさを体感してくれることを祈ります。

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FLL 2009 関東大会・ミッション完了!

2009年12月26~27日、早稲田大学大久保キャンパスにおいてFLL(FIRST LEGO League)関東大会が開催されました。私はテクニカルプレゼンテーションの審査員として協力。
2日合わせて参加チームは90。観客の方が会場に入り切らないほどの大盛況の中、来年2月14日に開催される全国大会に送り出すチームを無事選出することができました。
今回のミッションは思いのほか難しかったのか、始めから高得点を狙わないチームも目立ち、少々歯がゆさが残る予選でした。
一方、ミッションで唯一満点(400点)をたたき出した優勝チームのロボットの絶妙な動きは特筆もの。全国大会ではさらに磨きのかかったロボットを披露してくれることでしょう。

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FLLのサイトはこちら

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バーレーン王国独立記念パーティーに出席

2009年12月17日、帝国ホテルで開催されたバーレーン王国大使館主催の独立記念パーティー。昨年に引き続き出席してきました。
バーレーン王国のハッサン全権大使は、幼少期にレゴブロックで遊び、今も知育玩具としてレゴブロックに大きな可能性を感じていらっしゃる方です。
パーティーは食事も音楽も大満足。
今年は、下の作品をプレゼントしました。(^_^)

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バーレーン王国大使館のサイトはこちら

 

 

BrickJournalの巻頭に載りました

アメリカで販売されているレゴブロック専門誌「BrickJournal(ブリックジャーナル)」。
その Issue #8, November/December 2009号の巻頭、4ページにわたって私の紹介記事が載りました。

BrickJournal BrickJournal BrickJournal

今年2月に来宅された BrickZen の武頼庵(ブライアン)さんと原條(はらじょう)さんが、そのときのインタビューと写真を記事にしてくれたもの。
とても丁寧かつわかりやすく私の作品の特徴や私の考えかたをまとめてくれています。
感謝です。

BrickJournalのサイトはこちら
BrickJournalの購入はこちら(英語)
BrickZenのサイトはこちら

 

 

レゴブロック宇宙エレベーターレース大盛況

2009年10月31日から11月3日の間、日本科学未来館を中心とする国際研究交流大学村で、サイエンスアゴラという「科学と社会をつなぐ」イベントが開催されました。
その最終日、日本宇宙エレベーター協会主催で「レゴブロック 日本宇宙エレベータークライマーレース」(LASER 2009)が開催されました。私も審査員として協力してきました。

日本宇宙エレベータークライマーレースは、5mほどの高所から垂れ下げられた25mm幅のベルト(かばんなどのベルトと同じ素材)を、レゴブロックで作ったマシンがひたすら登るという競技。シンプルなルールだからこそ見所いっぱいです。

今回は20チームのエントリー。昨年の第1回に比べると格段にマシンのレベルも向上し、ハイレベルな戦いとなりました。午前中に予選、午後に敗者復活戦と決勝。手に汗握る接戦が繰り広げられました。

レース後は新橋で打ち上げ。おいしいお酒をいただきました。

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サイエンスアゴラのページはこちら
  クライマーレースの案内ページはこちら
日本宇宙エレベーター協会のページはこちら
  開催案内のページはこちら
  競技結果はこちら

 

 

「ロボつく」に出演!

テレビ東京(首都圏では12チャンネル)日曜朝9時スタートの空想科学バラエティ「ロボつく」。この番組の9月13日放映の回に、私、はずかしながら出演しました。
番組で登場する5人の子供研究員たちを対象に、教育用MINDSTORMS NXTを用いたワークショップをしてきました。
ミッションはL字型のコースを走破するもの。ほとんどレゴブロックに慣れていない子供たちが、2時間あまりの時間内で、オリジナルのロボットを作り、オリジナルのプログラムを書き上げる − 全員がそこそこのものを作り上げたのには驚きました。
黙々と真剣にものづくりに取り組み、終わった後に「楽しかった〜」と振り返る子供たちの笑顔。これが何よりの報酬です。
これからも、こういう機会に恵まれたいものです。 

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ロボつくのページはこちら

 

 

レゴエデュケーションカンファレンス2009 開催

2009年9月6日、日本科学未来館で日本初の学校向けレゴ教材の総合カンファレンス「レゴエデュケーションカンファレンス2009」が開催されました。
150人を越える先生方の熱気、そして理想と現実。
数年ぶりに山梨学院大学の伊藤教授とお会いして積もる話を交えたり、ワークショップではプレス参加で取材中の松原さんに教えを乞うたり(^_^)、たくさんの方々と出会ったり、有意義で楽しい一日でした。
サプライズとしては、デンマークのレゴ本社からこの日のために来日され、ワークショップを担当されたフランソワ氏(ちょっと発音はあいまい)のプレゼンの中で、拙著「LEGO Technic 虎の巻」が登場したこと(右の写真)。率直にうれしいです。

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レゴエデュケーションカンファレンスのページはこちら
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第2回 科学技術におけるロボット教育シンポジウム開催

2009年8月30日、神奈川県立青少年センターで「科学技術におけるロボット教育シンポジウム」が開催されました。
どうすればロボットを通して子供たちに科学技術への興味を持たせることができるか?
「ものづくり」離れが続く中、どうすれば未来の技術者、開発者を育てることができるか?
多くの研究発表とワークショップが開かれました。
私はワークショップ「レベルアップ講座:計測に着目したプログラム作りについて」で光センサーを使いこなすいくつかの手段(プログラミング手法)を披露してきました。

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第2回 科学技術におけるロボット教育シンポジウムのページはこちら

 

 

WRO Japan 2009 決勝大会開催

2009年8月23日、北の丸科学技術館でWRO(World Robot Olympiad)のJapan決勝大会が開催されました。
今回から、オープンカテゴリー(いわば自由研究)も本格的に動き始め、個性ある自由な発想の作品が多数展示されました。
レギュラーカテゴリーでは、中学生部門の難度が高く、子供たちは四苦八苦。完走はたった1組。
私は審査員として冷静な顔のまま、感動したり、びっくりしたりしてきました。
韓国で開催される世界大会に出場が決まった子供たちには、より一層のレベルアップを期待しましょう。

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WRO Japan 2009のページはこちら

 

 

テレビ東京「ロボつく」収録完了

昨日(2009年8月16日)は、テレビ東京で放送されている空想科学バラエティ「ロボつく」の番組内のワークショップのお手伝いをしてきました。
短い時間でしたが、研究員たちは個性あるロボットを作ってくれました。
どんな番組になることやら‥楽しみです。
放送日時などは追ってお知らせします。

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WROのムック「初めてのロボコン」が出ました

2009年9月1日付けで、日経BP社から「初めてのロボコン」という本(ムック)が発売されました。
WROとはどんなものか、どんな楽しさがあるのか、どんな勉強になるのか、どうすれば勝てるのか‥ギッシリと中身の詰まった本です。
私はこの中の9ページほどを執筆しています。
書店で見かけたら、ぜひご覧ください。

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夏休みは香川県「e-とぴあ・かがわ」でローバー体験

2009年8月1日から16日まで、香川県の情報通信交流館「e-とぴあ・かがわ」で開催された「探査ロボット展」。JAXA提供の月面探査ローバーの実物など、「探査」をテーマにさまざまな展示や体験コーナーが用意されました。
その中の「探査ローバー操縦体験コーナー」で使うローバーをレゴブロックで作りました。
NASAの火星ローバーとはかなり趣も構造も異なるJAXAの月面ローバー。特徴的な太陽電池パネル形状や5つの車輪など、できるかぎり実物に近い形で再現しました。

tansa tansa tansa

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スペインの読者がお客さま

2009年7月21日、拙著 LEGO MINDSTORMS NXT オレンジブック読者のBonaventuraさんとIsabelさんが、スペインから遊びに来てくれました。
Bonaventuraさんは、NXTをお仕事にも活用していらっしゃるようで、いろいろと楽しいお話をかわしました。
お二人はこれから3週間の予定で日本中を観光するとのこと。良い旅になりますように。
いつかバルセロナへ行ったら、お邪魔しようと思っています。(^_^)

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首都圏初!千葉でレゴエデュケーション展

福岡→新潟→香川→山梨→新潟と地方巡業を重ねてきた「レゴエデュケーション展」が千葉で開催されました。
遊んで学べる企画展「レゴエデュケーション 〜みて・さわって・うごかして〜」
ところは千葉市科学館、ときは2009年4月24日から5月25日。
タフに稼働を続けている私のロボットたちも展示され、多くの子供たちに喜ばれました。

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展示されている作品はこちら

 

 

レゴブロックで・うごくロボット・はくらんかい

千葉市科学館で開催した「レゴエデュケーション展」。
これに合わせて、2009年5月3日、私のトーク&ロボットショー「レゴブロックで・うごくロボット・はくらんかい」が開催されました。
場所は、千葉市科学館の1階アトリウム。吹き抜けの明るく気持ちいいスペースです。
ロボットとレゴブロックの話、「ものづくりの楽しさ」に出会う機会の重要性などの話をしたあと、持ち込んだ新作を含む10台のロボットやキカイを紹介。
後半は、近くでロボットを見て、さわって、動かして遊ぶ「ロボットふれあいタイム」。
たくさんの子供たちと会話したり、一緒に写真に写ったり、お母さん、お父さんのの相談に答えたりしながら、自分の今後に役立つ情報をいっぱい仕入れることができました。
ショーの企画を担当した科学館の方々、上手に子供たちを楽しませてくれたボランティアの方々、ピーナツをごちそうしてくれた館長(^_^)、みなさんの心配りと笑顔に感謝。

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WeDo記者発表でレズニック氏とツーショット

2009年3月26日、東京ミッドタウンにて、レゴエデュケーション「WeDo」のプレスリリースが行われ、私も参加してきました。

レゴエデュケーションの樺山氏による製品説明に続き、マサチューセッツ工科大学(MIT)の教授ミッチェル・レズニック氏の講演、そして今日はじめてWeDoに触れて楽しんだ子供たちによる発表会。
とても濃く楽しい時間を過ごすことができました。
特に、レズニック氏の話には共感できる部分や、あらためて気づかされる部分が多く、とても素敵なスピーチでした。

実はレズニック氏とは、ちょっとした縁があるのです。
私は9年前「レゴのしくみで遊ぶ本」という本を出しました。
そのすぐあと、テクノロジーライターでMINDSTORMSファンでもある友人の大谷和利さんが取材でMITを訪れた際、レズニック氏に会い私の本をプレゼントしてくれたのです。
それが真ん中の写真。(撮影は大谷さん)
そして9年後、私ははじめて生のレズニック氏に会い、当時の写真を見せたところ「よく覚えている、これは本当にすばらしい本だ」との言葉をいただきました。
今回は私の手から「MINDSTORMSオレンジブック」と「ブロックで作るキカイの本」をプレゼント。
きっと喜んでいただけると思います。

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デンマークのLEGO社との仕事がスタート

LEGOブロックのふるさと、デンマークはビルンドからメールが届きました。
LEGO Educationの新製品「WeDo」を送るから、それを使った作品やアイデアを提供してくれないか
− というもの。

期間は2〜3週間。
パーツはセットに同梱されているものだけで作っても、別のパーツを加えても可。
子供向けのものでも、大人向けのものでも可。
納品形態は、写真、ビデオ、テキスト、スケッチ‥など自由。

産みの苦しみで四苦八苦しながらも楽しく創作。無事納品しました。
担当の方にも、とても喜んでいただき、今後も仕事が続きそうです。(^_^)
残念ながら、守秘義務のため、製作した作品の公開はできません。

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FLL全国大会

2009年2月14日と15日、日本科学未来館でFLL(FIRST LEGO League)全国大会が開催されました。
私は審査員として協力。
15日には、MINDSTORMSを使ったロボットのデモンストレーションを行いました。

地方予選を突破し、日本全国から集まった強豪34チーム。プレゼンテーション、ミッションチャレンジともに高いレベルでの戦い。気を抜くと審査を忘れて競技にのめりこんでしまいそうでした。

結果的にはいわゆる「強豪チーム」が優勝、準優勝を勝ち取ったわけですが、力をつけはじめた新しいチームも多く見られ、これからも楽しみです。

私のロボットデモンストレーションも喜んでもらえたようでホッ。(^_^)

すべてのプログラムが終わった後は、子供たちといろいろ会話し、子供たちとたくさん写真におさまり、本やTシャツや部品箱などにいっぱいサインをして、充実した2日間を終えました。

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BrickZenの方がBrickJournalの取材に来訪

2009年2月7日、BrickZenの武頼庵(ブライアン)さんと原條(はらじょう)さんが、アメリカのLEGO専門誌「BrickJournal」の依頼を受けて、私のインタビューにいらっしゃいました。
レゴ好きが集まるとあっという間に時間が過ぎるもの。今回も楽しいインタビューでした。

BrickZenは、まだできて日は浅いものの「日本と世界のLEGO情報の架け橋を目指す」という高い志のサイト。これからの展開にも期待したいところです。
なお、最後の写真の茶色いミニフィグは、BrickZenのマスコット。

brickzen brickzen brickzen

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FLL関東大会 審査員

2008年12月27~28日、早稲田大学大久保キャンパスにおいて開催されたFLL(FIRST LEGO League)関東大会で審査員をしてきました。
日本全域から勝ち抜いてきた強者が集まる全国大会とは異なり、玉石混淆ならぬ、宝石と未来の宝石が入り交じったカオスな大会。審査していてすごくおもしろかった。
2日間で選ばれた上位17チームが来年2月の全国大会に進出。
さて、2ヶ月間でどこまでロボットがバージョンアップするか楽しみです。

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バーレーン王国独立記念パーティーに出席

2008年12月15日、帝国ホテルで開催されたバーレーン王国大使館主催の独立記念パーティーに招待され、参加してきました。
バーレーン王国のハッサン全権大使とは、先日の「第1回日本宇宙エレベーター会議」で知り合ったのですが、実はハッサン大使、レゴブロックに造詣の深い方。
幼少期にレゴブロックで遊び、今も知育玩具としてレゴブロックに大きな可能性を感じていらっしゃる方です。
宇宙エレベーター会議のときには、手持ちがなくて渡せなかった自著「ブロックで作るキカイの本」をプレゼントしてきました。
食事も、音楽も、大使をはじめとするさまざまな方とのお話も、とても楽しいパーティーでした。

左の写真の左端の方が大使です。

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新潟県立自然科学館 レゴエデュケーション展

2008年12月9日~1月12日、新潟県立自然科学館で「冬の特別展 レゴエデュケーション展」が開催されています。
私の作品も引き続きがんばって動いていますので、お近くの方はぜひご覧ください。

 

 

雑誌「+DESIGNING」がインタビュー記事を掲載

毎日コミュニケーションズ発行のデザイン情報誌 +DESIGNINGの2009年1月号で、「文字のない本」として拙著「LEGO Technic 虎の巻」と私のインタビュー記事が掲載されました。
先だって取材にいらっしゃった編集者の方が、とりとめのない私の話を上手にまとめてくださいました。感謝です。

+designing +designing +designing

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サイエンスアゴラ2008 NXT Walkerひとりだけの出張

2008年11月22~24日、日本科学未来館で開催されたサイエンスアゴラ2008のレゴエデュケーションのブースに、私の作品「NXT Walker」が展示されました。
サイエンスアゴラは、「いろいろな人が科学について語り合い楽しむためのイベント」。多くの子供や、教育関係者でにぎわっていました。

レゴエデュケーションのブースでは、来年のFLL(FIRST LEGO League)のベースシートが拡げられ、たくさんの動くしくみに子供たちも興味津々。
レゴブロックをはじめとするさまざまな知育教材を通して、科学に興味をもつ子供が少しでも増えてくれることを祈ります。

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レゴブロック宇宙エレベーターレース 審査員

2008年11月15~16日、日本科学未来館で、日本宇宙エレベーター協会主催で「第1回日本宇宙エレベーター会議」が開催されました。

その一部として、青少年が宇宙エレベーターを親しむためのイベント「レゴブロックスペースエレベーターレース」(LEGO Activity of Space Elevator Race:略称LASER)が開催されました。
私はその競技の審査員を勤めてきました。
ルールは、8mほどの高所から垂れ下げられた25mm幅のベルト(かばんなどのベルトと同じ素材)を、レゴブロックで作ったマシンが上向きにひたすら登る - というもの。速さや重量当たりの効率、機能デザインなどで審査しました。

今年が第1回目の開催ということもあり、おせじにも「完成された」というレベルではなかったのですが、オリジナリティ豊かなロボットが多数登場し、会場も熱気と声援に包まれました。

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WRO2008横浜国際大会 審査員

2008年11月1~2日、パシフィコ横浜Aホールで「WRO2008横浜国際大会」が開催されました。
私は大きなテーマ(今年は地球環境)に沿って自由な作品を作る「オープンカテゴリー」の審査員を担当してきました。

さすがに世界各国の予選を勝ち抜いた子供たち。大胆な発想と緻密な作り込み、表現力いっぱいのプレゼン - とこちらがびっくりするほどの出来栄えでした。
そんな彼らの作品にを優劣を決めるのはとても難しい作業でしたが、そこはシビアにきっちりやってきました。

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山梨県立科学館 サイエンスキャンプ講師

2008年10月18日~19日、山梨県立科学館において、「ロボキャンプ」と名付けた一泊二日のサイエンスキャンプが開催されました。
参加者は小学校4~6年の54人の子供たち。レゴマインドストームを使って、ロボットの基本を学びます。私はその先生。

初日は私が設計した簡単なロボットを組み立てたあと、パソコンを使って動きをプログラミング。
このようなミッションを4回くり返し、最後にはライントレーサーが完成。
二日目はチャレンジミッション「チキンレース」。L字型のコースをたどって、いかにテーブルの端に近いところで止まるか(テーブルから落下しなければどのような体勢でもOK)を競うレース。
ロボットもプログラムも自由。子供たちは、自分たちのアイデアを実現すべく悪戦苦闘。グループ予選で18チームが6チームに、決勝で6チームの最終順位を決定。
「くま」さんチームが、10cmを切る好記録で優勝。

最初は、指定した長さのシャフトを探すことも大変で、写真とは全く逆に部品を取り付けて悩んでいた子供たち。チームによっては構成する3人のメンバーの個性がぶつかって険悪なムードの漂っていた子供たち。
それが最後には、相手を認めることを学び、役割分担を自然に生み出し、素晴らしいチームワークを作り上げ、そしてオリジナルのロボットを完成させるまでに至る。
本当に素直に「子供たちはすごい」と思った。

54人の子供たちの世話をしてくれた12人のカウンセラースタッフ(おにいさん、おねえさん)にも大きな感謝。

ほとんどの子供たちの感想文に書かれていた「楽しかった!」の一言が、すべての疲れを吹き飛ばしてくれました。

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科学館の案内のページ

 

 

2008年国際航空宇宙展 リモコン式ローバー製作

2008年10月1日~5日、パシフィコ横浜で2008年国際航空宇宙展が開催されました。
4日、5日の一般公開日には、子供向けに「ローバー操縦体験」 のコーナーがオープン。
この「ローバー操縦体験」用に、リモコンでコントロール可能なマーズローバーをレゴブロックを使って製作しました。

両日とも大盛況で、行列の途切れることはありませんでした。
私自身は、休憩なし、立ちっぱなしで2日とも7時間ブッ通し。
身体的にはハードでしたが、走行中の子供たちの真剣な表情と、完走したときの満足げな表情を見ることができ、とても充実した時間を過ごすことができました。

「え~レゴでこんなことできるんだ!」とビックリする少年少女から、「いそがわさん、サインしてください!」な物知りレゴファンまで、いろんな子供たちと親御さんに出会い、刺激をたくさんいただきました。

心苦しかったのは、最大1時間ほどの行列になってしまったこと。
お待たせした方々、すいませんでした。

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WRO Japan 決勝大会 審査員

2008年8月31日に、パシフィコ横浜Cホールで開催されたWRO(World Robot Olympiad)「Japan決勝大会」にて、高校生部門の審査員をしてきました。
全国の予選を勝ち抜いてきた生徒たち。相当の実力の持ち主たちですが、相手となるコースも強者。最後まで攻略できたチームは1/3ほど。
11月はじめに開催される世界大会に向けて、選抜されたチームは、より完成度を高めてくれることを期待しています。

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科学技術におけるロボット教育シンポジウム

2008年7月31日に横浜市開港記念会館で開催された「WRO 2008 科学技術におけるロボット教育シンポジウム」にパネリストとして参加してきました。
レゴマインドストームを教材にして授業をされている先生方と貴重なお話ができて大満足でした。

 

 

夏の特別展 科学館でLEg GOdt

2008年7月19日~8月24日の間、山梨県立科学館で開催された「科学館でLEg GOdt」に、昨年制作した作品が展示されました。
昨年同様、開催前に現地入りし、細かいセッティング作業を行いました。

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展示された作品はこちら

 

 

武蔵工業大学環境情報学部 ワークショップ講師

2008年4月30日に、武蔵工業大学環境情報学部の小池情報デザイン研究室の小池先生のクラスで、レゴマインドストームを使ったロボット制作ワークショップをしてきました。
おせじにもレゴブロックになれていると言えない学生たちが、四苦八苦して最終的には全チームがミッションクリア。大したものです。

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e-とぴあ・かがわ レゴエデュケーション展

2008年4月26日~5月6日の間、e-とぴあ・かがわで開催された「ゴールデンウィーク特別展 レゴエデュケーション展」に、昨年制作した作品が展示されました。

 

 

新潟県立科学館 レゴエデュケーション展

2008年3月8日~4月6日の間、新潟県立自然科学館で開催された「2008年春の特別展 レゴエデュケーション展」に、昨年制作した作品が展示されました。

 

 

FLL全国大会 審査員・ロボットパフォーマンス

2007年12月29~30日に、東京武道館で開催されたFLL(FIRST LEGO League)の日本全国大会において、プレゼンテーション部門の審査員をしてきました。
また、20分ほどの時間をもらって競技に参加している子供たちに、持参した二足歩行ロボットなどを紹介してきました。

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夏の特別展 遊び、学ぶ、レゴエデュケーション展

2007年7月21日~9月2日の間、福岡県青少年科学館(久留米市)で開催された「遊び、学ぶ、レゴエデュケーション展」に展示する作品を制作しました。
開催前には現地入りし、細かいセッティング作業を行いました。

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制作した作品はこちら

 

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